『喫茶タイム』と『百人展』とを同時に楽しむ

里も「芸術の秋」定例の『百人展』を11月1日から6日間開催、入居者、職員の傑作、力作が数多く展示された。新しく入居された方等、初めて出展された方も多くおられ、隣の和室にまで展示されるほど盛況。玄人はだしの、素晴らしい見事な作品ばかりの中に、恥知らずの私も、ひどい駄作を「枯木も山の賑わい」になればと出品した。 百人展にて①.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  百人展にて③.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『百人展』鑑賞の折に寄って貰えばと、いつもは、第二土曜日の『喫茶タイム』
を4日水曜日に日を変えて行ったのも良い案で、今回は市内の「御菓子司つくし」
から、秋の季節感あふれる綺麗な「上生菓子」。掲示の写真を見て、折角だから
是非「お抹茶」をと注文した。好物、お抹茶の渋味、香味と、和菓子の程よい上
品な甘味との相性も良く、至福の一時を楽しんだ。

和菓子とお抹茶.JPG 好評だった前回の『喫茶タイム』についても一言、ここの食堂手作りの洋菓子「モンブラン」甘みを押さえ舌触りもよく、有名な「パティシエ」の物かと思うほどの出来栄えで、とても美味しく大好評。早々に売り切れてしまい、味わえられなかった方もいて気の毒だった。 モンブラン.JPG
                                      自分以外の展示物に感心し、舌でも楽しんだひろ爺

 

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