30周年記念の一泊旅行で、ディズニーランドに行ってきました。規模の大きさ、派手さは最初から分かっていたが、驚くことが多かった(事情で写真が載せられないのが残念ですが)
入り口を入ったすぐの広場でミッキーがいて、握手をしたり写真を撮ったりしていて、それに参加するのに長い行列・・・私たちはそれを横目に進み、沢山の乗り物やアトラクションに向かいました。
マークトウェン号に乗って西部開拓時代のアメリカを一周したり、"イッツ・ア・スモールワールド""カリブ海の海賊""ジャングルクルーズ"というアトラクションを体験してきました。海賊といい、ジャングルといい20~30人乗りの小舟でまわる形で、辺りに出る海賊や人間の骸骨、そして象などが多く、日本のお化けのような陰惨ではなく、むしろ滑稽な感じがしました。
"ファンタジーランド"では"ミッキーフィルハーマジック"。ミッキーの指揮するオーケストラで、いきなり目の前にラッパが突き出したり、3Dの映像がすばらしかった。新アトラクションの"スティッチモニターステーション"では、シアター内のスクリーンに写されたスティッチというキャラクターと観客との掛け合いの話ができ、大変驚きました。
"パレード"は、1日目の昼、夜、翌日の昼と3回見ました。あの広いパレードコースを多くのフロートとダンサーで満たされ、観客はシートを敷いて、5列位にびっしり座り楽しんでいました。しばらくするとチラチラと小雪が舞ってきて、そんなに寒くないのに"雪"とは・・・と嬉しくなりましたが、作り物の泡みたいなものと後でわかって驚きました。夜のパレードで目の前に止まったフロートの煙突のような所から、煙のように粉雪(泡)を噴出しているのを見てよく分かりました。
"シンデレラ城"一番外観の美しい建物。エレベーターでシンデレラの部屋に入ると円形の天井も壁面も美しく、シンデレラの夢のような世界、豪華な椅子に座ったりガラスの靴に足を乗せたり、一瞬幸せな気分を味わいました。
まだ11月だというのに、音楽も飾りも全体がクリスマスバージョンになっていて
華やかな会場に、楽しい思い出ができた2日間でした。
(入居者A・O)
コメントする