松が明けると同時に施行していた大浴場の改装工事も予定通り進行し、男性用が完工、使用が始まった。カランの間に仕切りを付け、私のように手足の不自由な者にとって、他の入居者に、湯をかけることもなく、迷惑をかけず掴まって歩けるので有難い。カラン前の棚も少し低くなり、足を乗せられ洗いやすくなった。浴槽の中の特等席は循環する場の出口前で、湯が強力に噴出するので、最新式の「マッサージ機」にかかっているようで気持ち良い。(場所の取り合いで喧嘩にならなければよいが)
引き続き、女性用に着手、完成まで今少しの間、男女で交互に1日置きの利用となるが、明るく綺麗になった大きな風呂に毎日入れる日を心待ちにしている。
河馬の昼寝のように入浴が長い ひろ爺
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