エアコンの手入れ

 

エアコンお手入れ写真.jpg2011年11月に設置して2年目の2013年9月に、お手入れランプが点灯してオーバーホールをして以来、2年経過した頃、使用頻度によって機器の内部が汚れて、お手入れランプが点灯しました。2015年8月31日メーカーに連絡してオーバーホールをして頂くことになりました。施設の担当者と共に来訪され、手際良く設置場所の周辺をビニールシートで養生して、高い場所に設置された機器を、脚立を利用してカバーを外し、順序よく部品を取り外し清掃に取り掛かります。外した部品を洗浄して、取り外し出来ない本体、付属部分は準備された器具を利用し、丁寧に洗浄を行って拭った後、取り外し洗浄した部品を旧の状態に取り付けるのです。汚れがひどく洗浄に時間がかかり1時間半程で完了しました。新品同様になった機器のテストを行い、使用上の注意、手入れの仕方も判り易く説明をして頂き、オーバーホールは終りました。次のお手入れランプが点灯するまで、自分で出来る手入れを行いながら、大切に使って行きたいと思った事です。
それから1年経過したので、気になっていたフィルターとダスト・ボックスの手入れを自分で行うことにしました。脚立に上ってパネルを取り外し、ダストボックスとエアフィルターも外しました。溜っているほこりを丁寧に取り除き、拭き掃除をしました。再び脚立に上って、旧の通りに取り付けることが出来ました。緊張した作業だったので汗かきの私は汗びっしょりになりましたが、エアコンが綺麗になったことは何より嬉しく思いました。さすがに疲れて暫く横になっていました。次回はオーバーホールが必要になることでしょう。暑さ寒さに必要なエアコンなので、大切に使いたいと思いながら、気になっていた作業を無事成し遂げたことは、健康だからできたのだと感謝しきりでした。

                                    オキナグサ

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