ひな人形のエトセトラ

男雛と女雛の位置はこれが正しいです。
右大臣より左大臣が偉いことが例として挙げられます。

ひな壇.png
江戸時代より、烏帽子の上が長いのは天皇陛下だけです。他は皆は本来、垂れているのです。
また、うれしいひな祭りの歌で右大臣が出てきますが、雛飾りにいるのは護衛の者です。
そして、本来短調は悲しい歌が多いのですが、うれしいひな祭りの歌は、実際聞いていても悲しくなく~今日は楽しいひな祭り♪~と歌っています。不思議です。
こういう意見の人もおります。
                                                       (入居者M・O)

コメント(1)

 この頃の「雛飾り」で男雛を右に飾ってあるのを見ることがありますが左が正解だと思います、式典などで天皇が右に皇后が左にお付になるので右に置くように勘違いしている人がいると聞きました、私もこの飾り方が正しいと思います。                      お節介の ひろ爺

コメントする

総アクセス数

2020年1月

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近のコメント

on ひな人形のエトセトラ:  この頃の「雛飾り」

月別 アーカイブ