「笹の葉さらさら軒端に揺れる」今年は中国の民族楽器「古奏」と「二胡」の合奏。
演奏された方も日本語も堪能な中国の方、古奏は日本の13弦の琴にそっくり。
だがこれは21弦。音域も広い。糸は金属を覆ったものだそうで音色から多分ピアノ線と想像した。
二胡は二本の弦を弓で弾く弦楽器、細長いのでチェロの様な持ちかたをする。
両方ともいい音色だ「蘇州夜曲、夜来香」など名曲を鑑賞。
珍しい楽器の、始めて聴く音を伴奏にアンコール曲の「故郷」を大合唱し楽しいひと時を過ごした。
(触れても良いといわれ名演奏者ぶったひろ爺)
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