『芸術の秋』里の芸術家の腕のみせどころ「百人展」が始まった。絵画、書、写真、工作と自慢の傑作が並ぶ。どの作品も素晴らしく、全部は紹介できないので独断でほんの一部を選んで見た。
「黒柳徹子」「マツコ・デラックス」を描いた絵画ユーモラスで面白い、よく特徴を捉え見事な作だ。
折り紙の会が毎年楽しませてくれる合作。今年は「ピエロ」、個々の方の色、姿が違った物が集合楽しい作品だ。良い指導者に恵まれ幸せだな~。
「ツーピース」と服地で作った「和服」さすが服飾で教鞭をとっておられた方の作だけあると感じる。
写真はどれもこれも傑作揃い、見事な作品ばかり、私も「枯れ木も山の賑わい」にと今年も出すつもりだったが出ないで本当に良かった。
出品をされていない方の中に「爪を隠している鷹」が大勢居られのを知っているが、次回は是非出品されることを熱望している。
最後に見事な俳画を出品されている方の作から「朝顔をめでて翁と立ち話」。私のことかな?
何も特技が無く悔しいひろ爺
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