京阪電車・八幡市駅で下車。徒歩10分の淀川河川公園背割提地区は、桂川、宇治川と木津川の合流地点、そしてそこからが淀川となるところに、約1.4kmの背割堤に約220本のソメイヨシノがトンネルをつくるように連なっています。
私が以前訪れた2013年には八幡市が管理していましたが、現在は国土交通省の管理に変更になっていて、周辺に駐車場も完備、さくらであい館展望塔が建設されていました。
2018年の台風による被害は大きく、失われたり折れたりした木々の後始末が大変だったそうです。
3月30日から4月7日まで桜まつりが行われています。桜のトンネルの圧巻は年々評判が広がり、観光客は期間中数十万人に及ぶとのことです。
歩くことが困難となってきた今年、楽健法をして頂いている友人に支えられ、念願の背割提の桜の花見を6年ぶりに果たすことが出来て、幸せを感じること切でした。
背割提の桜並木は見応えがありますね。
アップされた写真を拝見して、出掛けたような気分になりました。
楽しませていただき、ありがとうございました。
これからもお元気にお過ごしください。