ゆうゆうコミュニティー大阪: 2014年10月アーカイブ

 第２９回ゆうゆう祭の最終日、屋台村での夕食会の後、抽選会がありました。数々の賞が発表され、もうおしまいと帰り支度を始めた時、「最後に１番良い賞が残っています」と司会者から言葉があり、まさかと思った残り福が私に当たりました。 

　最近、肩こりがひどいのでお灸に通ったり、貼り薬を貼ったり苦労していたので、これは嬉しい賞品でした。ありがとうございました。

　充電式コードレスで使えるとあり、帰って早速説明書を読んで使うことにしました。十分に充電するには、７時間かかるとのことでその晩はコードをつないで充電し、翌日初めて使いました。腰にはうまく安定するのですが、肩には重いので適当な台を探したり、目下試行錯誤中です。

（入居者Ａ・Ｏ）

いまはなき猛暑の中、一生懸命に咲いてくれた白、紫、ピンクの朝顔であった。 ご入居者のみんなが多く見てくれた。今、コスモスが咲いている。

後、花キャベツ、チューリップを植えます。正月用です。ご期待下さい。
                                                                                             （入居者Ｉ・Ｔ）

　今年も「ゆうゆう祭」を楽しんだ、１日目、午前中はセレモニー、午後から、サークル活動の発表、有志の歌謡、職員の出し物等を楽しむ。私もコーラスの一員として舞台に上がり、顔も声も綺麗（自画自賛）と評判になるはずが、有志出演の「Ｗ・Ｋ」さんには敵わず悔しい。

【コーラスサークル】

【詩吟サークル「燦」】

【大正琴サークル】

【二人羽織り

（左：木村施設長　

右：山本副施設長）】

【新人・既存

職員の出し物】

　夜はピアノとクラリネットの演奏を聴きながらの、いつもとは一味違う夕食を職員がウェイター、ウェイトレスの服装でのおもてなし、ワイン等も供され、よい雰囲気だ。演奏は素晴らしかった、私は「アンコール」をしたかったが、以前「アンケート」と大声を発声し失笑かった前歴があり言いだしっぺになれず、他の方は奥ゆかしく声を出さず、拍手は鳴りやまなかったが、アンコール曲を聴きそびれ、未だ残念に思っている。

【ピアノとクラリネット演奏】

　２日目は「ゆうゆう朝市」で翌朝の朝飯を買う、入居者の美女軍団が店員さんだ、翌朝は台風で外食できず、朝食を買っておいて良かった。

【ゆうゆう朝市】

　午後からは「お茶会」好物の和菓子とお抹茶で「わび・さび」の世界に。

【お茶会】

　夕食は「屋台村」、おでん、たこ焼きなどで済ませる。食事サービス課長のハモの骨切り実演、を興味深く見る、切ったハモは湯引きして供された。

【骨切り実演の写真】

　「ゆうゆうお楽しみ抽選会」では残念ながら他の人の手に行ってしまった、以前、２年続けて特賞をゲットしたし、一番欲しい職員作の「折り紙絵」が、今年は無いのでまあいいや。

はしゃぎ過ぎて少し疲れた　ひろ爺

ゆうゆう祭で「ゆうゆう朝市」と「お茶会」のお手伝いをしました。

「ゆうゆう朝市」では、イチジクを販売。
和気藹々とした雰囲気の中、皆さんと協力して行い、楽しませてもらいました。
そして見事に完売。ありがとうございました。    
「お茶会」のお手伝いであるお菓子並べは、和菓子を崩さないように慎重に並べることが少し難しかったです。
和菓子とお茶は美味しく頂きました。
来年もいろいろなことを経験しながら学びたいと思っていますので
よろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者M・N）