参加する楽しみ、つくる喜び: 2012年9月アーカイブ

9月14日(金)定例会議

1、 10、11月にはラッパ水セン球根を植える。

2、 水やり当番 今は、4人でやっているが会員を増やす努力をしよう。
    9月9日、朝顔80ヶ咲いた。
    9月10日、朝顔70ヶ咲いた。
    9月11日、朝顔50ヶ咲いた。
    9月22日、朝顔120ヶ咲いた。U.Nの面影が浮かぶ。

 

朝顔.JPG 朝顔2.JPG

 

 

 

 

 

      

         そして睡蓮の花13ヶ目が咲いた。

スイレン.JPG スイレン2.JPG

 

 

 

 

 

 

    9月もあと7日で終わる。花の命も終る
       「花の命も惜しむ大和(ゆうゆう)心のうるわしや

                                              (入居者I.T)

 楽しみにしている里、最大の行事、『ゆうゆう祭』が来月に迫った。


昨年は「コーラスサークル」に、日本語の歌詞を持っているから是非「フィガロの結婚」のアリア「ケルビーノ」をと事前にリクエストしておいた。
音階の高低もあまり広くなく、和訳の歌詞で唄えば、それ程難しい歌ではない。

ところが、指導の先生が原語で歌いましょうと何と、見事イタリア語の歌詞で発表した。
日本語で聞くより数段勝っているのは、言うまでも無い。
指導の先生も、教わる方もさぞかし大変だったろうと想像した。
そのうえ私がアンコールしたものだから、難しいことをやらせる奴とサークルの会員からは恨まれた。
その罰としてアンコールをアンケートと言い間違い、大笑いされ、赤恥をかいた。

 

私はチャッカリと振り仮名付き歌詞のついた楽譜を一枚せしめ、今でも居室で時々、CDに合わせて「ヴォイ・ケ・サ・ペー・テ」と唄っている。
福引きでは二年連続で最高の賞が当たったので、今年はまず無理だろうが、
職員手作り「折紙絵」だけは何とか当たるよう念じている。

紅葉.JPG 胡蝶蘭.JPG 

 

 

 

ゲットしたい折紙絵
の一部

 

 

 

 

今年は何が飛び出すか今から心待ちにしている。
                                 

                              (入居者ペンネーム ひろ爺)

 施設の行事で、直ぐ前の駅から、京阪電車で行く納涼会へ、京都の「川床料理」を楽しんだ。下車駅から迎えのバスで、車窓からの木々が鬱蒼と緑が深まると目的地だ、貴船川の清流、その音、眺め、市内より7~8度は低いであろう「超エコ」の天然クーラーの川風は優しく肌をなで心地よい。残念ながら「八寸」の珍味が出て飲み始めた頃から、空から招かざるものが降り始め、早々に室内の宴に切替える。凝った器に盛られた料理が幾品も出る、鮎の塩焼きでは骨の抜きが上手いの下手だの、頭から丸かじりするべきだなどと盛り上がる、どれもが新鮮で、普段口に出来ない様な材料も使われていて量も丁度よい、京料理らしい「はんなり」した味付けに舌鼓をうち、十分堪能した。個人ではなかなか行きにくいような処に連れていって貰えるのは嬉しい。負け惜しみのようだが小雨のおかげで、川床、室内でと二度も宴を楽しめたと思っている。

 

P1100145納涼会.JPG 

                                                                    (入居者ペンネーム ひろ爺)

総アクセス数

2020年1月

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

月別 アーカイブ