ゆうゆうコミュニティ湯河原: 2020年3月アーカイブ

毎日、更新してくださっている「今日のひまつぶし」

私は、喫茶コーナーで今、はまっているクリームソーダをいただきながら格闘です。

このひと時を楽しんでいます。毎日用意してくださって感謝してますよ。

さて、いくつ分かるかな！？

【　入居者　Y . T　】

湯河原の鍛冶屋の農道を登ると、地域の子供たちが春と秋に花の種を植えている

「鍛冶屋ガーデン」があります。ゆうゆうの里からも遠くに見えます。

今は春の菜の花畑。

快晴の今日、ちょっと散歩に行きました。

「鍛冶屋ガーデン」には、カメラを構えた方が数名、考えることは一緒かな。

眼下、遠くに海も見えますが撮影ポイントを探していると「我が家」が菜の花畑越しに

カメラのレンズの中に入ってきました。思わず1枚撮ってきました。

春の、ほのぼのとした景色が広がっています。

【　入居者　N . A 】

今年から一坪農園をはじめました。

まずいろいろな花を植えてみました。3月なのに「チューリップ」が満開、

茎が少々短いけれど競うように咲いています。

ラナンキュラスやローダンセマムなと春の花も満開です。

他の方の一坪農園でも野菜や花が咲きだして一気に春を感じます。

どうぞ、散歩のついでに寄ってみてください。

【　入居者　M . N　】

先週の一週間、期間限定で追加された「今日のひまつぶし」のテーマは

「あなたの『座右の銘』を教えてください！」でした。

　今日のひまつぶしプリントを取りに来られるタイミングで

皆さん「座右の銘」を見て行かれます♪

「いいこと書くねえ」「なるほど」と声が聞こえてきます。

他にも「今日のひまつぶし」が

「どうやって解くの？」とカウンターに見えたご入居者同士の

やりとりのきっかけになっていたり

カウンターで問題を解くコツを披露してくださったり

「これが得意なんだ」「私はこっちが好きなの」

と自粛の雰囲気の中でも

皆さんに楽しみを見つけて頂けているようで

嬉しいコミュニティカウンターなのでした。

                                                                                                                   【 職員　青田 】

2020年3月15日　ご入居者のTさんが「6号館駐車場の桜が咲いたわよ！」と

教えてくださいましたので、早速カメラを片手に見に行きました。

ベストショットを探して6号館4階からズームで撮りました。東京に次いでの開花宣言です。

【　職員　江川　】

蕨...わらびと読みます。

今年、初のわらびをご入居者Sさんが「もう出てたのよ！摘んで来たわよ。」と

ニコニコ顔で届けてくれました。「ブログで皆さんに伝えてね。」と言って

くださるのでパチリ1枚撮らせていただきました。

今年は桜の便りも早くなりそうな温かさが続いているからでしょうか。

ご入居者の行動力には関心しますね。

では、ここで山菜の漢字テストです。

第1問　『　筍　』

第2問　『　芹　』

第3問　『　蓬　』

第4問　『　蕨　』

第5問　『　薇　』

第6問　『　独活　』

第7問　『　土筆　』

第8問　『　草蘇鉄　』

第9問　『　楤の芽　』

第10問　『　破竹　』

以上、10問です。いくつ読めましたでしょうか？

答え合わせはコミュニティまでお越しください。

【　職員　髙橋　】

2月24日から、「今日のひまつぶし」と題して少しでもご生活を楽しんでいただこうと始めた企画。現在、80名を超えるご入居者が参加してくださっています。

この度、ご入居者より「感謝の手紙」をいただきましたので、全文をご紹介させていただきます。

いつまで活動の自粛を求められるかわかりませんが、

そんな中でも皆さまの生活が少しでも充実するよう、これかれも内容の見直しながら進めていきます。

お楽しみに！

【　職員　髙橋　】

３月でそつえんする年長さん

１ねんかん、いっしょに　すごせて　とてもたのしかったです。

１ねんまえ、あどけなかった　きみたちも　すっかり　おにいさん・おねえさんのかおになったね。

ほんとうは　おわかれかいをやりたかったけれど、しんがたコロナウイルスがはやっているから　プレゼントこうかんだけ　させてもらいました。

きみたちの　あたたかく　やさしさのこもったプレゼント、おじいちゃん・おばあちゃんにとどけたよ。

みんな　とってもよろこんでいました。

ありがとう！

小学校にいっても、いっぱいげんきに　たのしんでね。

【　ゆうゆうのさと　にゅうきょしゃ　】

【　ゆうゆうのさと　しょくいん　】

中庭を散歩していたら、小さな春を見つけました。

思わずかがみこんでじっくり観察。

スギナ（つくしんぼ）がぐんぐん背を伸ばし、日本タンポポが咲いています。

なかなか外出もままならない昨今、晴れた日は中庭で春の散歩がおすすめよ。

※　タンポポはお日様を追いかけて咲きます。探してみてください。

職員の私も図書コーナーにあるオススメ図書紹介があるので投稿します！

私のオススメは畠中恵の「しゃばけ」シリーズ。

「しゃばけ」ってどんな意味か知ってますか？

「現生に執着する心」という意味なんです。

えっ、それって・・・　なんか怖そうな小説なの？と思われるかもしれません。

いえいえ畠中恵の「しゃばけ」は、そんなおどろおどろした小説ではありません。

時は江戸、日本橋の大店、廻船問屋の病弱な若旦那と若旦那を慕う個性豊かな妖怪たちが、街中で起こる事件を解決していくミステリー小説です。

少し、妖怪たちを紹介しましょう。

やなり：若旦那の袖に入り甘いお菓子をねだる小鬼

屏風のぞき：若旦那の部屋の屏風が化した付喪神

鈴彦姫：湯島聖堂近くのお稲荷様に仕えてる鈴の付喪神

他にも回を重ねるごとにユニークな妖怪たちが登場します。

１話完結なところも読みやすさの一つ！

テンポよく読めますので、気がつけばあっという間に読めてしまう１冊です。

ところで、どうして妖怪たちが協力してくれるのでしょうか？！

それは、読んでのお楽しみ！！

【 職員　江川 】

先日開催された「今日のひまつぶし」の一つで、2号館の図書コーナーにある本の中で、お互いにオススメの書籍を紹介しあいましょう！

とあったので、さっそく投稿！

わたしのオススメは串田孫一！

３階の図書室に６冊あります。

（2冊借りられているようなので、私以外にもファンがいるようです）

若かった頃よく書店に並び、その硬質な文章で描かれる世界に心惹かれた覚えがありました。

いまあらためて手に取ると、そのころには見えなかった景色が広がっていくように感じます。

ジャンルでいえば随筆などで、考察の対象とするものは人や花や山ですが、不思議なことに読み手にその先の風景を呼び起こします。その意味で幻想文学の一つなのでしょう。

「覚めて見た夢」のあとがきで「この本のどこかの１行から、私の見なかった優れた夢を見てほしい」という１節を見つけて納得しました。

どの本も美しい造りです。

 ぜひ読んでみてください！

【 入居者　M.N 】

今日、３月３日はひな祭り！

本来であれば、広場でみんなと談笑しながら美味しいあんみつをいただく予定でしたが、新型コロナでイベントは中止となってしまいました・・・。

残念・・・。

でも販売はしてくれたから、家で食べることに。

あんみつにくずもち、とっても美味しいわ。

やっぱり元祖くずもち　船橋屋はサイコーね！

毎年、楽しみにしています。来年はみんなでひな祭り喫茶でいただきましょうね。

【　入居者　S . M  】