大晦日の早朝、「里」から三宅島が見えました。
6号棟5階で毎日、定点観測しているKさんによりますと、
2020年になって三宅島が見えるのはこれで14回目。
例年12-13回だそうですから、今年も平均的なところということになります。
湯河原から三宅島までは直線距離で125キロ。
東京までは100キロ弱ですから、東京よりはるか遠くに位置しています。
2020年最後の日に見ることはできたのはラッキーでした。
「里」のテラスから写真を撮影したのは午前9時ごろで、
島影はだいぶかすんでいました。
写真左の水平線にうっすら見えるのがわかりますか？
少し加工してみました。
【 入居者 m.n 】
〇職員より
小さな幸せを見つけながら新年を迎えると、
明るい1年になりそうですね
皆様、よいお年をお迎えください。
ふと見上げると、凧が飾ってありました
大小かわいいのが飾ってあって
すこしずつお正月気分になっていくわ
手が届くかしら～
丑年の「かたつむり正月画」の絵もあって、いよいよって感じね
疫病退散のアマビエに「みかん奴」がくっついて
縁起パワーの赤べこが湯河原の健康長寿を祈って
舞っているんですって。
今年はお正月飾りを楽しみながら
静かに過ごすわ
もう いくつねると お正月～♪
【 入居者 Ａ．Ｅ 】
【 入居者 Ｔ．Ｍ 】
本日12月21日は冬至です。
冬至とは一年で一番太陽の出ている時間が短く
夜が長い日のことです。
そんな冬至の日におこなう事と言えば
ゆず湯ですよね？
ゆず湯とは
冬至＝湯治
ゆず＝融通が利く
という語呂合わせから、冬至の日にゆず湯に入るようになったと言われています。
ゆず湯には
血行促進
風邪予防
冷え性改善
神経痛・腰痛を和らげる
という効果も期待出来るようです。
ということで、今年も職員さんが大浴場と露天風呂で
ゆず湯をおこなってくれました。
ザルに入れ、温泉の中へ入れてくれたみたい。
写真では分かりにくいですが、
ザルに入れた柚子が二つ温泉の中に入っています。
すごく良い香りがして気持ちが良かった。
里で実った柚子を入れた
温泉につかれるなんて嬉しいわ！
【 入居者Ｈ・Ｕ 】
【 職員より 】
柚子は実るまでに長い年月がかかることから
長年の苦労が実りますようにとの
願いも込められているとのことです。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり
苦労の一年でもあったと思います。
来年は皆様にとって素敵な
一年になることを願っております。
湯河原といえば温泉！と想像する方も多いと思いますが
実は紅葉の絶景スポットも多くあります。
そこで今年も里のマイクロバスに乗り
奥湯河原へ紅葉を見に行ってきました！
ゆうゆうの里を出発し
湯河原駅、五所神社、湯河原町立美術館を通り奥湯河原へ
この日は朝から小雨の降る天気でしたが
出発時には雨も上がっていたためバスから降り、少し外の空気を
湯河原の紅葉の見頃は11月下旬から12月上旬と言われており
今がちょうど見頃ですが
今年は暖かい日が続いていたため、綺麗に紅葉しているか
心配でしたが、ご覧の通り真っ赤に色づいておりました
あっという間のドライブだったけど
綺麗な紅葉を見ることができて楽しかった！
来年は歩いて紅葉を楽しもうかしら？
【入居者 N.Y】
幕山散歩コース沿いのみかん農家の方から「ゆず」をいただきました。
小振りの「はなゆず」もあります。季節の便りはうれしいですね。
ゆずは中国原産だそうですが、生産量は日本がダントツで、
英語でも「YUZU」と綴ります。
耐寒性があり、ところによってはこれから旬を迎えますが、
温暖な湯河原では、すでに落果が始まっています。
【 入居者 Y . N 】
朋 on 里で見つけた、カラスウリの花: 私も初めて見たけど、
６３ね on 夕涼み会: いいですね〜。遠くか
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朋 on 夕涼み会: 楽しかったです❣️
朋 on オニグルミ: 初めて知りました。
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朋 on 湯河原 テクテクマップ完成！！: わーい、コレはいいで
朋 on 郷土を知る散歩: 読ませて貰うだけでも
ゴンちゃん on 桑の実: 子供のころ、養蚕農家