宇治と〈里〉の四季の最近のブログ記事

サルスベリ①+.jpg

 

サルスベリは、真夏の暑い盛りに涼しげな花を咲かせます。

1.中国原産の落葉樹で真夏の暑い盛りに涼しげな花を咲かせる花弁が、

クレープのようにちじれているため、英名は、「グレープ・ミルトン」

花色は、白・桃・紅・紫。日本へは江戸時代に渡来。 

2.和名「サルスベリ」の由来は「木登りの達人サルでも登れない」ことから。

別名「百日紅」は、真夏の一番暑い7月から9月に涼しげな花を咲かせつづけ、

花期が長く、100日も花が楽しめることからつきました。

元気に花を咲かせる姿に感動します・・・ありがとう。

サルスベリ②.jpg

3.1~3号棟の玄関前の遊歩道は、私の自慢の「花街道」です。

四季毎に花が絶えない植栽が、スバラシイ。

夏季のサルスベリ(桃色)をご覧下さい。

2022・8・6(T、K) 

 

タイタンビカス画像.jpg

一昨年の7月に発見。小生の「コミュニティブログ」NО.1でご紹介。

「タイタンビカス」は、秋に地上部が枯れますが、根が地下に生き残り、

春新芽が、身長より大きく成長、その先端に開花した花が曾孫の顔ほど。

色合いも「みごとに」と感動致しました。

是非現地で観賞して下さい。

今年の1番花は、7月6日でした。

2022.7.10(T,K)

花園が更新されました。

 

診療所前+.jpg

診療所前

 

花園あずまや++.jpg

あずまやお花アップ4つ.jpgあずまやの庭

 

同時に(6か月ぶり)新しい花が元気一杯、いきいきと嬉しそうです。

観覧者も元気を頂き有難う。嬉しいです。

2022.6.1(T.K)

トップ+.jpg

大食堂で朝食を頂きウォーキングコースAへ、

アジサイの花が開花シーズンとなりました。


花探訪に挑戦致しました。ご覧下さい。

 

アジサイ探訪更新.jpg

2022.6.10(T,K)


 

ヤマボウシお花.jpg中国・朝鮮半島・日本の本州から琉球列島に分布します。

江戸時代には、欧米へ渡り鑑賞樹木として栽培されました。

春には新緑、初夏には白又は淡いピンクの美しい花が咲き、

その後赤い実をつけ、秋には赤く紅葉するヤマボウシ。

新緑・花・実・紅葉と四季折々の魅力があり、庭のシンボルツリーとして

人気があります。

しかも、比較的手入れが楽なことも人気を支えている。

 

1号道路ヤマボウシ.jpg大食堂で朝食後ウォーキングコースAで1号道路を南へ...

3号道路++.jpg 

3号道路を東へ 斜行エレベーター前(3号棟5階階段横)

2022.5.23(T,K)

 

アップブログ.jpgネズミモチの花の特徴とは、花は6月頃に咲きます。

新枝の先に、白色の花を、いっぱいつけるんです。

この花がきれいです。

基本的に暖かい地方に生えています。「陽樹」です。

果実は、不老長寿の生薬や、若返りの生薬として活用されていたという

歴史があるようです。

・・・以上パソコン調べです。

 

里内ウォーキング中、1号道路で3本、

 

★1号道路ブログ++.jpg

     

  3号道路で2本

 
★3号道路ブログ+.jpg

大浴場の南の丘で2本発見。

大浴場南の丘+.jpg

 

2022・5・30(T,K)

カルミヤ全体+.jpg2号道路の4号棟側 図書室へ曲がる前の道路沿いで発見 カルミヤ

カルミヤが花盛りです。白い花が独特の形状で、珍しい花と感じました。

パソコンで調べますと、

カルミヤはツツジ科カルミヤ属の花木全般を表す総称。

日本にて一般的に育てられるようになったのは昭和30年代終わり頃から。

 

カルミアアップ++.jpg原産は、北アメリカ。

花は4~6月に咲き5角形、色は白・赤・ピンク・紫

蕾は、金平糖に似ており、色の濃さから花より美しいそうです。

10月頃の果実(褐色)が楽しみです。

2022.5.16(T,K)

大食堂+.jpg大食堂で昼食を頂き4号棟エレベーターに向かって玄関を出て左側を見て発見。
 
長い花径が成長して白い花を咲かせてきれいです。
 
近寄って銘板を発見「アツバキミガヨラン」でした。
 
毎年咲く花だそうですが、はじめて気付きました。
 
良く観察しますと、隣の株の花径が、大きく成長し多数の花蕾が膨らみ
つあります。楽しみです。
 
パソコンで調べますとアツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)とは、
 
ユリ目リュウゼツラン科ユツカ属の耐寒性常緑低木です。
 
細長く鋭利な刀のような葉が多数集合して、放射線状に広がった中心部か
 
長い花径が成長して花を咲かせて綺麗です。とのこと。
 
2号道路++.jpg
 
大食堂で昼食を頂きウォーキングコースB
 
集会室経由で2号道路左歩道を
 
CC棟に向って歩いて発見、
 
号棟へ入る道の直前で、
 
左の土堤のアツバキミガヨランを発見、
 
3本の花径が姿勢よく輝いてみえました。
 
開花が楽しみです。
2022・5・15(T,K)


ヒラドツツジは日本原産なので栽培は容易、日当たりの良い戸外で栽培。

常緑の葉を持ち強健な性質です。

手間をかけずとも大きさが、10cmにもなる花を咲かせます。

酸性土壌を好み、シャクナゲ や ツツジと同じく、地表近くにたくさんの細い根を

張ります


トンネル南と北側.jpg
南側                   北側 
 
NО.1 1号道路トンネル上のヒラドツツジ堤(里内最大)
 

あずまやツツジ+.jpg
NО.2 あずまやの庭の大きな株 赤と白のペアー

 

CC棟前ツツジ赤と白.jpg
 NО.3 2号道路CC棟土堤の大きな株 赤と白のペアー 
 

2022.5.1(T,K)

アイリスブログ用.jpg

 

診療所前の「小さな花園」の隣りに、めずらしい白い花を発見。

 

専門職員に尋ねますと、その回答は「ジャーマンアイリス」

 

支柱を支えに1m位の丈の先に白いハナビラが優雅に感ずるステキな花で

 

す。初めておめにかかりました。有難う。

2022.5.1(T,K)

総アクセス数

2022年9月

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

月別 アーカイブ