参加する楽しみ、つくる喜び: 2015年1月アーカイブ

今回、宇治田原ＪＡのこんにゃく作りグループの皆様のお世話で初めての体験をしました。 興味津々、工程は、芋洗い→切って茹でる→くだいてねって整形→茹で上げる。出来上がるまでに3時間以上かかる、手の込んだこんにゃく作りです。整形は鏡餅作りみたいで楽しかったです。さすが出来立てのこんにゃく、プリプリシコシコで最高に美味しかったです。　  （ 入居者T.I  ）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

指導される方の中に知人が居られるので、是非参加したいと思っていました。12名の賑やかなる雰囲気の中で初めての体験をしました。大変にむずかしかったのは、短時間で良くかき混ぜ、力強くねることでした。指導員の方々の手早い作業に感心しました。出来上がったこんにゃくを皆さんで頂きました。手作りの味でとても美味しかったです。職員の方には色々とお世話様になりまして、楽しいひとときをありがとうございました。                                               （ 入居者K.I  ）

　

一昨年から二反余の茶畑と休耕田を開墾して、コンニャク芋を一反余、地主さんのために栽培し、残りは小作地として各種の野菜を作りました。いつかは趣味でコンニャクを作ってみたかった事が今回実現し感激しました。インターネットで調べて、耳学問では知っていましたが、講師の皆さんのお話では、経験・勘など体で覚えるのがやはり大切と再確認し、関係者の皆様に感謝します。「京都ゆうゆうの里」は自然に恵まれた山里に在るので、今後の希望として自然学習である「しいたけ栽培」、「日本ミツバチの養蜂」、「竹の子掘り教室」・・・などの実習があればと願っております。　                                                           （ 入居者K.T ）

大食堂で夕食時に親しくしている入居者のOさんから「12月28日に発表会をするから是非見にきてほしい。」と声が掛り出かけました。確か四年前「年末フォークダンスの集い」の誘いがあり見に行った記憶がありましたが、その後、Oさんは平成23年に里内のサークルの１つフォークダンス「すずらんの会」を立ち上げて会員を集い二十数名の指導者として活動しているそうです。

今回、三年目の節目に入居者の皆さんに披露をと発表会を開いたとの事。「今日は天候の関係で体調を崩された方も有り14名で・・・・」の説明で始まり、ダンスは我々の知っている「黄色いリボン」「青い山脈」等11曲、軽快なリズムに編曲された音楽を流し、背丈で男女に分けられ男装は宝塚顔負け、女性は真っ赤なスカートの方も居られ、皆さんが笑顔で楽しそうに踊る姿を見ていて時間を忘れてしましました。

見学者は沢山来られ、休憩時間にお茶とお菓子の「おもてなし」も受け、楽しい一時を過ごされていました。因みに私も元気を貰って帰って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　入居者　T.N　）

今年は開始時間に大雪が降って大変でした。職員の皆さんが最大限の用意をして下さって感謝しております。熱々の梅昆布茶と簡単なお菓子を頂き、かるた（百人一首）は大判の取り札と普通サイズの二種があります。書初めも硯箱から筆（色々）又色紙、短冊、半紙も全部揃っていて、好きな字を書 きます。

 以前はお正月2日に行事として行われていましたが・・・・。日本のお正月の行事として長く続けてほしいと思います。

改めて職員の皆さんに御礼申し上げます。有難う御座いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　入居者　T.T ）