2014年11月アーカイブ

ゆうゆうの里から、今話題のUSJ（ユニバーサル・スタジオ・ジャパン）に行ってきました。私は子どもがいないので、こんなところに行くのは初めて。ゲートをくぐった瞬間に、雰囲気に飲み込まれ、年を忘れてはしゃいでしまいました。

   屋外でやっていたショー（セサミストリートというのだそう）を見て、ウキウキ！恐竜が出てきてワクワク！テレビで話題のハリーポッターの城の中まで入りました（乗り物は辞退しましたが、一緒にいった入居者の方は乗られてました）

中でも、立体の映像（３Dや４D）の映画は、途中でメガネを外したり、手を伸ばしたりと本当にびっくりしました。

案内役の生活サービス課スタッフの方のおかげで、効率よく回れて、アトラクションとショー合計で7つも見たり、体験したり・・・1日中遊んで、18800歩も歩いて疲れましたが、一人では絶対に行けませんし、チケットも準備してもらって本当に感謝です。楽しかった～！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(入居者S・Y）

３階のテラスは花がいっぱい咲いている。
また、紅葉も４色のシクラメン、コスモス、アオイ、桜のハッパの紅葉
サザンカが重そうにいっぱい咲いている。 水仙が沢山芽が出てきた。
チューリップが芽を出さないのが残念だ。あと花キャベツを植えれば今年は終わる。

最後に菊と１ショット！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者Ｉ・Ｔ）

 京都栂尾「高山寺」所蔵の国宝「鳥獣人物戯画」の修復がなり、京都国立博物館での展示があったので行って来た。大変な人気で、長蛇の行列、入場までに80分、入場後、画に対面まで30分との表示、作品は甲、乙、丙、丁の4巻あり、2期に分けそれぞれの前部と後部を公開していた。期間の前半に後部を、後半に前部を展示しており、私は展覧会を知ったのが遅かったので前部のみを観た、グッズの販売もされていたが、目ぼしい物は完売していた。一度は観たいと思っていたので無理して行ってきてよかった。

館内は撮影禁止なので行列中に写したポスターの写真

博物館を出たの12時半を回っていたが、長蛇は続いていた

帰りは四条河原町へ出て久々に贔屓の店の「五色蕎麦」を食べ阪急電車で帰ってきた。

 　　　　　　　　芸術よりこれが目的だったかも...ひろ爺

漢字検定を初めて受けました。
やさしいと思っていたけれど難しかったですね。

年をとっても新聞や本を読まないといけないと思いました。

次回はもっと上の級にチャレンジします！！

                                                                                     （入居者Ｈ．Ｉ）

　五月に夏のメニューを紹介し、冬のメニューも書くと予定しておいたので書いてみよう。
　ラーメンが大好きで、名店の並ぶ、東京・荻窪の一番好みの店によく食べに行った。もう二十年近くになろうか、別段、体調が悪いわけでもないのに、ある日、食べていて、気分が悪くなり、その後「ラーメン」には全く興味が無くなり食べられなくなった。
　ここに入居して食堂でラーメンを出された、スープがアッサリしていて美味かった。一昨年から、２ヶ月代わりでの一品として麺等を提供されるようになった。今年寒期の最初は「チャーシュー麺」厚切りの大きなチャーシューも柔らかで、醤油味のスープは子供の頃食べた東京風の「中華そば」の味で懐かしく口に合う。
　私は、今でも周辺に沢山のラーメン店、中には、ラーメン本に紹介されている有名店もあるが、外でラーメンを食べる事は皆無だ、がここの食堂の物は高齢者向きの、アッサリ系で口に合い、美味しくいただいている。

 【チャーシュー麺】

【チャーシュー麺をほおばるひろ爺】

　再登場を心待ちにしている過去に出されたメニューの一部。（以下）

【野菜ラーメン】

　最初に出された「野菜ラーメン」ベーコンと野菜の相性が抜群だった。

【牡蠣味噌煮込みうどん】

　大好物の牡蠣の入った「味噌煮込みうどん」（ラーメンでは無いが）

【チャンポン麺】

　期間限定ではなくいつでも食べられる「チャンポン麺」これも見た目よりアッサリしていて旨い。

麺を食べ顔面を綻ばすイケ面の　ひろ爺

今年も"誕生会"に参加しました。 11月生まれの入居者は5人、職員は、木村施設長と共に4人、計9人の誕生会となりました。
昨年は全員5人の「Petit  Party」で淋しかったけれど、今年は初めてお目に掛かる職員の方が2人も居られて賑やかな雰囲気のパーティとなりました。
　昨年に引き続き、食事サービス課長の心遣いで、今年は和食メニューの献立で、揚げたての天麩羅を抹茶塩で頂くサービスでした。和食に合うフランスのワインで乾杯です。
今年もウェーター・ウェートレスの役目を、生活サービス課職員がされている事が、申し訳ない思いでした。 デザートのコーヒーとバースデーケーキを頂いている間に、写真が出来上がりプレゼントされました。僅かな人数のために多くの職員の方々が、心遣いをして楽しませて下されたことに感謝しきりでした。一人暮らしの私達に家族に代って誕生日を祝って下さる心づくしを、毎年嬉しく受け止めています。有難うございました。
「来年もまた逢いましょう」と職員のやさしい言葉を頂き、元気が出ました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オキナグサ