ゆうゆうコミュニティ京都: 2020年5月アーカイブ
この花はヒヤシンスです!!
・原産地:地中海東岸
・名前の由来:
ギリシャ神話に出てくる
美青年ヒュアキントスに由来。
遊んでいた円盤が彼の額を直撃。
失血死。
その血から生まれた花と。
・花言葉:「悲しみ」「悲哀」
「初恋のひたむきさ」
球根です。水栽培でも咲きます。
これは水栽培セットとして
20年以上昔にもらったものの
末裔です。
長生きしています。
(入居者K・M)
コロナ騒動がまるで嘘のような、爽やかで豊かな日差しの溢れる
五月七日、喫茶「白川」で阿闍梨餅専売の催しがあった。
このお菓子は、その形が比叡山で修行する阿闍梨(高僧の意)の網代笠を模し
たものと伝えられており、古く大正のころから親しまれている、京都を
代表する銘菓の一つである。
少し以前、テレビの人気番組であった「水戸黄門」で、主役を務めていた
里見浩太朗が別の番組で、「京都へ来たときは、必ず阿闍梨餅を土産に
買って帰る」と言っていた場面を思い出し、もしもその時代に存在したと
すると、黄門さんもこのお菓子を愛用したかもしれないなと、妙なところ
に思いを馳せた。 コロナ騒動の所為で、すべてのイベントやサークル活動の中止をはじめ、
対面での会話や、人の動きまでも制限されているため、
多くの入居者の気分も沈みがちな中、
この企画はほっとするひと時を提供する効果があったように覚えた。 それというのも、中には「私が買い占めたから、あんたの分はもう無い
よ」などと冗談をいう人がいたりして、この銘菓を求めるため「白川」を
往来する人達の表情が、一様に明るく楽しげであった。
ささやかな催しであったが、齎された効果はささやかではなかったよう
だ。
(入居者N・M)
暖かくなり、里のあちらこちらで色とりどりの花が咲いています。
どの花もいきいきと美しく、日々の変化も楽しみです。
見ていると元気をもらえる気がします。里内散歩が楽しくなります。
(入居者 Y.Y)
世界的な拡大とともに、日本全国へ広がった「緊急事態宣言」で、国内で
の新型コロナウイルス感染者数と死者の増加を日々の報道で知るにつけ、
終息に至らないことに、他人事でないとそのリスクを懸念している
高齢者の一人です。
集団感染も各地で発生しているため、里でも全員、バス乗車時のマスクの
着用や各所での手洗いの徹底、諸行事や会合の休止、不要不急の外出の
自粛等は接触防止のため当然で、外部からの販売者や来訪者のチェックも
実施されています。
こうした規制の中で、里内の自主放送は従来のアナウンスの他に担当職員
の協力により、新しい運動メニューも加わり、午前と午後、計三回の室内
で可能な15分ずつのストレッチ運動、映画・歌ごえサロン等、午後の
リクリエーション番組も加わって、居住者の生活を楽しく豊かにするため
大いに役立っています。
感染対策委員会を始め各部局の協力で、食堂のテーブルの配置や窓の開閉
に至るまで全職員の居住者に対する介護上の気くばりから全員無事、
快適で自由な生活が送れているのは感謝です。
(居住者S.M)
CC棟前に鯉のぼりが、春のそよ風に泳いでいます。
田舎の川を思い、胸が熱くなりました。こどもの日が近づくと江の川に
鯉のぼりが総数150から160匹泳ぎだします。
色とりどりの鯉が、春のさわやかな風とやわらかな日差しを受けて
気持ちよさそうに泳いでいます。
子供たちの夢を乗せ、大人の想いも乗せて清流を舞う鯉のぼり。
こんなときこそ元気をくれること祈ります。
(入居者 S.O)
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