ゆうゆうコミュニティ京都: 2021年4月アーカイブ

前日の雨が噓のように晴天とポカポカ陽気に恵まれ、ドライブ日和な１日

でした。

「昔住んでいた家の裏が小学校だったから、校門の桜を思い出す。」

「この道通って瀬田までゴルフによく行ってたな～。」と回想されたり、

「嬉しい！ドライブだなんて。」「気分転換になったよ。」と、このコロ

ナ渦なかなか外出できない状況の中、感染対策をしてドライブができたこ

とを大変喜んでいただけました。特定の方には、総勢約５０名の方に参加

していたき、職員もとても楽しかったです。　　（ケアサービス課職員）

「ドウダンツツジ」が開花しました。あずまやの庭で発見。

パソコンで調べると、漢字表記が「満天星」でした。

白い花が満開の様子は、正にそのとおりです...花の形状と数が同時に観察

できて。

あずまやの庭は、落葉樹が、一斉に新芽で色づき始めました。

日頃無関心で過ごしていましたが、新芽の様子に生きものの勢いの底力の

感動を授かりました。有難う、頑張ります。

（　２０２１・４・６　T. K  ）

白川神社の近くに、市の銘木百選にあげられている樹齢200年を超える

＜やぶつばき＞の木があります。

3月のはじめ、まだ蕾が硬かったツバキもひと月経つうちに満開になりま

す。このツバキの木の近くでは、2月に白梅が咲き4月には桜も咲き、初春

から春本番に向けて見どころ満載です。

私が子供の頃(半世紀前？)はこの木に上り、四方に分かれて伸びている枝を

部屋に見立てて、ままごとをして遊びました。

白山神社(1146年勧請)の70段ある階段を上がると、重要文化財に指定され

ている拝殿があります。昨年屋根がふき替えられ、周りの木々も整備され

たのでとても明るくなりました。この拝殿の天井は❝折上小組格天井❞とい

う作りでできています。境内社として北野天満宮・石清水八幡宮・春日大

社・阿多古神社もまつられています。

ゆうゆうの里から東海自然歩道を白山神社に向かって歩かれた時、ちょっ

と道端に目を向けてみてください。タンポポやイヌノフグリといった野草

がかわいい花を咲かせていますよ。つくしやよもぎも芽をだしはじめ、い

ろんな小さな春をみつけてくださいね。　　　　　　　　(白川在住職員)

紅梅・白梅の花が散りつつある時、真っ白な花が咲き始めた樹々を発見。

近づいてみると、「ベニスモモ」銘板が。

２号道路の４号棟ゴミ置き場(ビーコンスポットNO.19)の北隣。

道路の両側に数本発見。

パソコンで調べてみると、「桜が咲いている」とよく間違えられるとのこ

と；そのとおりと同感。

更に、慾を出して歩いていると、斜行エレベーターの１２階の北側の奥

にも発見。この木は、背が高くまさに桜と間違えました。

（近寄って花を見てベニスモモと確認）

花木が多い里、季節毎に花の恵みに励まされて、人生１００才時代に挑

戦。　　　　　　　　　　　　　　　　２０２１・3・１８(　T.　K　）

３月２５日（木）に、

令和３年４月１日付け新卒採用者

４名と正職員登用者３名、

令和２年度中の正職員採用者

２名での事前研修を行いました。

タイミング良く桜が満開！

あまりに美しいので、

集まって記念写真を

撮影しました。

（事務管理課職員） 

  ４月１日に新入職員を迎え、辞令交付式を行いました。皆緊張した表情で、

見ている私達も思わずドキドキ。施設長より職員みんなを家族に例えた、

ありがたいお言葉をいただきました。

コロナ対策で距離は空いて

いますが、心の距離は近づけて

お互いに協力し、少しづつ

仕事を覚えていきましょう！

先日、104歳を迎えられました。誠におめでとうございます。

以前に体調を崩されたとき、「連絡があった時には、もうこのままあかん

かな...」と娘様は覚悟されました。しかし、体調は回復し無事にお誕生日

を迎えることができました。ご高齢なので、今後、皆でお祝いができなく

なるかもしれないと、息子様、娘様、お孫様、ひ孫様がかけつけられまし

た。ご家族からの花束と、息子様よりお祝いのメッセージが贈られまし

た。N様は里への入居を勝手に決断されたそうですが、当時、ご家族はよく

思っておられませんでした。今ではお母様が安心して笑顔で長生きされて

おられるのは、里に入居を決められたからだと感謝してくださっていま

す。N様の笑顔とともに職員も過ごせることが幸せです。

これからも一日一日、一緒に楽しく笑顔で過ごしましょう。

（ケアサービス課 職員）