宇治と〈里〉の四季: 2022年4月アーカイブ

ミツマタ①.jpg

朝食後のウォーキングで自然遊歩道6号棟側入口にて発見、枯木姿の低木に

「黄色い球状の花」が多数、初めて見る、珍しい花?「ミツマタ」でした・・・

早速パソコンで調べますと・・・ミツマタは、ジンチョウゲ科ミツマタ属

ミツマタは、中国原産の落葉低木、日本へは室町時代に渡来

当時は繊維植物として日本に広がり和紙の原料としても知られています。

ミツマタという名前は、枝1か所から3本の枝がでることに由来します。

花は強い香りがして、ボール状の黄色い花(三つ叉(また))が咲くのが

特徴です。春の花です。

ミツマタ②.jpg

 

 

 

あと 1か所

自然遊歩道の展望台近辺

にて発見 

2022・3・23 (T,K)

山茱萸全体+.jpg

 

 

1~3号棟の通路の並木

 (含む階段)の中で花をつけた

 落葉樹を1本発見。

 

 

その落葉樹は、黄色い小花の集まり

がたくさんついて樹木の銘板には、

「サンシュユ」と...

 

 

 

 

パソコンで調べました。

サンシュユは、ミズキ科ミズキ属の落葉小髙木、中国原産春先に葉が開く

より先に開花するため、樹木全体が鮮やかな黄色に包まれます。

 

山茱萸アップサイズ++.jpg

 花は黄色い小花が30個ほど集まり直径2~3cmほどの小さな花房

(散形花序)をつくって開花します。 

秋にはグミに似た赤い実をつけます。

別名 ハルコガネバナ・アキサンゴ・ヤマグミとも呼ばれます。

 豊かな自然と敷地と施設に恵まれた里の生活を「人生100年時代」に

相応しい自己の健康内容で組み立てなければと思い始めました。 

2002・3・21(T,K)

★アセビ全体➀ブログサイズ++.jpg アセビ診療所横.jpg朝食後のウオーキングで発見;大食堂ーデイルームー7号棟里バス乗り場ー

中食堂ー中浴場ー茶畑入口(8号棟)ー診療所直前で発見 

アセビPart2「アセビ」とは、ツツジ科アセビ属の常緑低木です。

1~4mほどに生長。枝には濃い緑色をした葉っぱが互い違いに、

たくさん生えています。

2月~4月が開花期でドウダンツツジに似た釣鐘形の白い花を茎に

連なって咲かせ枝から吊り下がります。

花が咲いている期間が長いことや常緑であることから庭木や生垣に人気。

2022・3・13  (T.K)

 

 

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