宇治と〈里〉の四季: 2022年7月アーカイブ

ヤマボウシお花.jpg中国・朝鮮半島・日本の本州から琉球列島に分布します。

江戸時代には、欧米へ渡り鑑賞樹木として栽培されました。

春には新緑、初夏には白又は淡いピンクの美しい花が咲き、

その後赤い実をつけ、秋には赤く紅葉するヤマボウシ。

新緑・花・実・紅葉と四季折々の魅力があり、庭のシンボルツリーとして

人気があります。

しかも、比較的手入れが楽なことも人気を支えている。

 

1号道路ヤマボウシ.jpg大食堂で朝食後ウォーキングコースAで1号道路を南へ...

3号道路++.jpg 

3号道路を東へ 斜行エレベーター前(3号棟5階階段横)

2022.5.23(T,K)

 

アップブログ.jpgネズミモチの花の特徴とは、花は6月頃に咲きます。

新枝の先に、白色の花を、いっぱいつけるんです。

この花がきれいです。

基本的に暖かい地方に生えています。「陽樹」です。

果実は、不老長寿の生薬や、若返りの生薬として活用されていたという

歴史があるようです。

・・・以上パソコン調べです。

 

里内ウォーキング中、1号道路で3本、

 

★1号道路ブログ++.jpg

     

  3号道路で2本

 
★3号道路ブログ+.jpg

大浴場の南の丘で2本発見。

大浴場南の丘+.jpg

 

2022・5・30(T,K)

カルミヤ全体+.jpg2号道路の4号棟側 図書室へ曲がる前の道路沿いで発見 カルミヤ

カルミヤが花盛りです。白い花が独特の形状で、珍しい花と感じました。

パソコンで調べますと、

カルミヤはツツジ科カルミヤ属の花木全般を表す総称。

日本にて一般的に育てられるようになったのは昭和30年代終わり頃から。

 

カルミアアップ++.jpg原産は、北アメリカ。

花は4~6月に咲き5角形、色は白・赤・ピンク・紫

蕾は、金平糖に似ており、色の濃さから花より美しいそうです。

10月頃の果実(褐色)が楽しみです。

2022.5.16(T,K)

大食堂+.jpg大食堂で昼食を頂き4号棟エレベーターに向かって玄関を出て左側を見て発見。
 
長い花径が成長して白い花を咲かせてきれいです。
 
近寄って銘板を発見「アツバキミガヨラン」でした。
 
毎年咲く花だそうですが、はじめて気付きました。
 
良く観察しますと、隣の株の花径が、大きく成長し多数の花蕾が膨らみ
つあります。楽しみです。
 
パソコンで調べますとアツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)とは、
 
ユリ目リュウゼツラン科ユツカ属の耐寒性常緑低木です。
 
細長く鋭利な刀のような葉が多数集合して、放射線状に広がった中心部か
 
長い花径が成長して花を咲かせて綺麗です。とのこと。
 
2号道路++.jpg
 
大食堂で昼食を頂きウォーキングコースB
 
集会室経由で2号道路左歩道を
 
CC棟に向って歩いて発見、
 
号棟へ入る道の直前で、
 
左の土堤のアツバキミガヨランを発見、
 
3本の花径が姿勢よく輝いてみえました。
 
開花が楽しみです。
2022・5・15(T,K)
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