嬉しい出来事: 2021年3月アーカイブ

ひなまつりクイズラリーを実施！

ひな人形を飾ってある場所、計５箇所にひな祭りにまつわるクイズを設置

し、箇所を巡ってもらいました。

参加賞の雛あられも喜んでいただけました。参加人数は自立の方、特定の

方を合わせて約１００名で「楽しかった！」「アイディア がおもしろい」

とたいへん 好評でした。　　　　　　　　　　（コミュニティ職員）

3月3日はひなまつり

ということでお昼ご飯が

ごちそうでした。

今年は素敵なカードが

ついてきて、

思わず笑顔になりますね。

「おいしい」

「持って帰って、お家でゆっくり食べるね」

ということでした。

皆様それぞれの形で楽しまれていらっしゃいました。

職員も持って帰って美味しくいただきました♥

皆様素敵なお写真をありがとうございました。

（コミュニティ職員）

クイズのイラストを見るととてもかわいくて、クイズをやろう！と思いました。

ひなまつりクイズのおかげで、お雛様をしみじみと見て

「なるほど、そうなっているのか・・・」と思うことがたくさんありました。

今まで幸せに長生きできて、とても親に感謝しています。

楽しいひなまつりを過ごすことが出来ました。

 （入居者S．S)

実演販売いたしました。

ご入居者の方も

販売に力を貸して下さり、

おかげさまで午前中には

一種類のブザーが完売

いたしました。

 写真にはおさめられなかったのですが、

 「どんなブザーなのかな？」と見に来て下さる方や、

「これがあったら茶畑も安心して散歩できるね」と言って下さる方も

いらっしゃいました。

安売り期間は2月末まででしたが、3月以降も通常価格にて販売しておりますので、

安心の一助として、ぜひご検討ください。

握って音を鳴らすタイプと、ピンを引っ張るタイプの2種類置いています。

見に来て下さった方、

買って下さった方、

販売に協力してくださった方、

皆さまありがとうございました。

 「安心の一助として、

ぜひご検討ください」

「私たち、おすすめします！」

（コミュニティ職員）

私達の暮らしている里は、自然豊かな丘陵地にあり、里内には遊歩道や菜園が設置されています。その安全は里の管理部門の方々の努力で守られていて、入居者はいつも自然を身近に感じながら安心して生活しています。

しかし、高齢の入居者には、筋力等の衰えから高低差のある遊歩道で転倒したり、菜園の作業中に突然気分が悪くなったりして、動けなくなるような緊急事態が発生しないとも限りません。里の敷地は広大なので、叫んで人に助けを求めることには、限界があるかもしれません。

これまでに高齢者特有の緊急事態は何例か発生したようですが、幸いにも大事には至りませんでした。今後このような事態が起こっても、より早急な対応が行えるような解決策を見出すために、入居者で組織する「きょうゆう会」と里の管理部門が話し合いました。

その結果、『散歩中には安全ブザーを携帯し、より一層の安全・安心の確保を！』というスローガンのもとに、里の安全・安心をより強化することになりました。これは、緊急事態に遭われた方が押されたブザー音を頼りに、皆ですぐにその方を救助しようという、居住者の切なる思いの実践なのです。ブザー音はまさに『命の叫び』です。

里の売店では、2月18日から安心ブザーの発売を開始したのですが、評判が良く即日完売となりました。入居者の関心も非常に高いようで、里の安全・安心もこれでより一層高まるものと思われます。

(注)安心ブザー方式の提案と実証は、里の生活サービス課が行って下さいました。感謝申し上げます。

（きょうゆう委員会）