ゆうゆうコミュニティー大阪: 2016年11月アーカイブ

外はしっかり、中はふわふわで、甘く美味しかったです。

マフィン.JPG
里の食事サービス課の方が作っているとお聞きしましたが、プロと同じ味ですね。
商売を始めたらいいくらいお上手です。

目けし.jpg
                                                     (入居者Y・Y、S・Y、M・T、H・N、K・Y)

3人の可愛らしいサンタさんができました。

可愛いサンタ1.JPG

可愛いサンタ2.JPG

可愛いサンタ完成.JPG

                              (入居者Y・F)

ゆうゆうの里を朝8時、バスにて出発。天気は曇り。いざ飛騨高山へ!!
車窓から眺める紅葉の彩はとりどりで、飛騨に近づくごとに深く澄み切ってくる。


世界遺産白川郷に着き、昼食は合掌造りにて郷土料理、飛騨牛の朴葉焼きを頂きました。山里ゆえか、しっかりとした濃い味でした。食後、ゆれる吊橋を渡り、集落へ。傘のいらぬ程の霧雨にあいましたが、霧雨で紅葉と白樺林の色は鮮やかで、その美しさに感動しました。

一泊旅行2016郷土料理.JPG

一泊旅行2016白川郷吊橋.JPG

一泊旅行2016白川郷.JPG穂高、上高地地区は日本一温泉の多いところだそうです。私達泊の「穂高荘山のホテル」へ着き、露天風呂などでゆっくり身体を休め明日に備えました。カメ虫が大量発生する年は豪雪だそうです。そのためか、お部屋でカメ虫にも出会いました。

一泊旅行2016ホテル食事.JPG

一泊旅行2016カメ虫案内.JPG待望の新穂高ロープウエイは、晴天でラッキーでした。第1、第2ロープウエイを乗り継ぎ展望台に向かいました。

一泊旅行2016ロープウエイ.JPG

一泊旅行2016ロープウエイ内.JPG目の前の紅葉はとてもきれいでしたが、上るにつれて雲の中。視界はゼロ。時折薄っすらと見えてくる樹氷の花に目を凝らしていると、パッと紺碧の空が広がって来ました。ロープウエイの乗客から一斉に歓声が上がりました。こんな幸せがあろうか!!

雲海の上に現わるアルプスの空紺碧に輝きまします

 

一泊旅行2016展望台1.JPG

一泊旅行2016展望台2.JPG西穂高口駅で下車、澄み切った空の下、心行くまで噛み締め心に残したい。
今回妹も参加させていただきました。スタッフの温かい眼差しにふれ、優しく接してくださる姿に、妹もいたく感動いたしておりました。私も一層嬉しく楽しい旅になりました。
                                                                                   (入居者T・A)

ボジョレー2016職員.JPG

ボジョレー2016食事.jpg今日の夕食時に、食事と一緒にボジョレーヌーボーを頂きました。
少し渋みがあるけれど、とても美味しかったわ(入居者Y・H)

フルーティで甘みもあり、とても飲みやすいわ(入居者K・N)

今年のボジョレーヌーボに乾杯!(入居者M・N)

今は飲んでいる方を見るだけですが、飲んでいた頃が懐かしいわ(入居者T・F)

ボジョレー乾杯2016.JPG

タルトタタンを食べに来ました。
少し焦げていて、見た目通りほろ苦かったですが、美味しかったです。

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里にいると、珍しいお菓子をいただくことができるので楽しいです。
奈良からお取り寄せいただきありがとうございました。
                                                                                             (麻雀・小雀)

誕生会201611.JPG私が大阪ゆうゆうの里に入居したのは1990年(平成2年)のことでした。
11月生まれの入居者は2人、職員が3人、木村施設長と共に計6人の誕生会でした。
20回以上出席していますが、次第に人数が減ってきて淋しくなりました。終の住処と定めて、家族の無い私共にとっての誕生日祝いは、施設の心づくしと受け止めて1年に1度のパーティに参加しているのです。食事サービス課長の心遣いで、盛り沢山のメニューが用意されていました。今年も目の前で、お好みのにぎり鮨を握って下さるサービスがあり、食べきれないほどのご馳走でした。
この日の為に、生活サービス課職員が準備された、心づくしの数々を有難く受け止めて、昼食時間を楽しく過すことが出来ました。七夕のように年に1度相会するこの機会を、また来る年にと願いを込めて、心からなる感謝の言葉を...... 有難うございました。

                                                     オキナグサ

今年も里のアーチストご自慢の「絵、書、手芸、工作、写真」など、傑作、力作を展示する『百人展』が開かれた。

百人展2016.JPG毎年、目新しい物が出展されるが、今回、目を引いたのが、水引きの結び方。水引きを使って、立体的な作品にした物は知っていたが、熨斗袋のこのような豪華な結び方は知らなかった。その見事な細工に接し驚かされた「長寿祝い」とある。どこか、よそぞの自治体で、百歳の祝に、百万円戴けるそうだが、この様な華麗な熨斗袋に入れであったら有頂天になるな~。

長寿祝い.JPG毎年、恒例「折り紙の会」の合作、里のスタッフのプロの方の指導よろしく、今年の「花のリース」も素晴らしい出来栄えだ、綺麗なので期間が過ぎて片付けるのは惜しい、クリスマスまでどこかへ飾って置いてツリーに吊したい。

折り紙の会2016リース.JPGこの展示会に「枯れ木も山の賑わい」と言い訳をしつつ、駄作を出しているのが1人居る。こんなひどいものでも展示してくれる。
今回出されなかった「爪を隠している能ある方々」出し惜しみせず、次回は是非出展してご披露下さい、待っています。

一年がかり作品1.JPG

                (一年かかって作った作品も展示されていました)

 

                       せめてブービーになりたいひろ爺

 万博記念公園のニュースがテレビで発表されたのを見て早速出かけました。
 花の丘一面に広がる30万本のコスモスは公園の西側にありました。歩いて行くとかなりの距離ですが、1時間に1回小さな2両連結車両を運転していて、近くまで案内してくれるとのことで乗車しました。本来ならば歩いて行ったと思うのですが、膝の痛みのため労ったのです。曇りで月曜日なので人出も少ないと思ったのですが、かなりの人出でした。

コスモス畑201611-1-4.jpg 肌寒いようなお天気でした。今年は開花の時期が遅れているとのことでしたが、丁度見ごろで、風に揺れる花の姿は優雅で美しいものでした。コスモスは種類が異なったものを分類して植えてありました。沢山の花が一斉に咲く丘の斜面は見渡す限り秋桜に相応しい花の競演なのです。一周するのにかなり時間がかかりましたが、この季節に咲く一年草をいとおしみながら別れを告げました。

コスモス畑201611-7.jpg 公園の中は樹木が多く植えられ、小鳥の声も聞こえて空気が爽やかに感じられるのでした。四季折々訪れたいと思うのですが、思うに任せぬ今日この頃です。

                                           オキナグサ

秋晴れに恵まれ、風もなく暖かい中、神戸聖地霊園にお墓参りへ行ってきました。
ゆうゆうの里で過ごされた皆様、静かな裏六甲で安らかにお眠りくださいませ。

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昼食は、美味しい料理と銘酒をいただきました。
銘酒は、胸に熱く残りました。

熱心.jpg
その後行った酒蔵見学では、細やかな説明に熱心にうなずいていました。
皆元気で帰ってきたことが何よりです。
                                                                                    (入居者K・N)

子どもの頃から鉄道が好きで、職業にしたいくらいに憧れていました。
この度は、正念入れて京都鉄道博物館に行ってきました。
僕は、番号や製造名、型式に興味があり、そこが鉄道の好きなところです。

トワイライト.jpg
このトワイライトは、乗ったことがあります。
また、長いこと見る事も無いと思っていた
思い入れのあるディーゼル車も展示されていて、大変感動しました。
ここの目玉であるSLスチーム号にも乗車してきました(乗車するのは2回目です)
SLスチーム号.jpg

すでに2回行きましたが、もう1回行きたいです。
また、本を読んでいると、京都だけでなくあちこちにこういう博物館がある事が分かりました。
来年には、トワイライト瑞風や、トランスイート四季島も運行されるので行ってみたいです。
                                                                                              (入居者S・Y)

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