2021年9月アーカイブ
職員も美味しくいただきました!
京都ゆうゆうの里 1 ~3号棟の通路沿いに配置されたプランター
(〇形・▢形・長方形の中の▢形)に7月から鮮紅色の小花が群りさく景観
は、入居者が暑さに負けない元気をもらって生活する貴重な存在です。
今日は、白色の小花が群がりさく「サルスベリ」を発見しました。
サルスベリ白色小花
里の1坪農園の入口左側、陸橋の上から。 2021・8・1 ( T. K )
サルスベリ(百日紅)猿滑りの紹介
中国南部を原産とするミソハギ科サルスベリ属の成樹の幹は樹皮が剥げ落
ちてツルツルしており、木登りが得意な猿さえも登るのが難しい。
「猿滑り」「百日紅」は初夏から秋までの長い間鮮やかな紅色やピンク、
白の花を咲かせる花木です。庭に植えてシンボルツリーとして楽しむ方が
多い。花はとても華やかで美しい。庭を鮮やかに彩ってくれます。
コロナで自粛生活の中、集会室でミニ夏まつりが予約制で1人15分で行われ
ました。スタッフの浴衣やハッピ姿でのお出迎えにチョッピリ胸ドキでし
た。懐かしいヨーヨー釣り、球入れ、射的等で、簡単と思って挑戦でした
のに苦戦している様子を見かねたスタッフはそっとアドバイス下さり、成
功すると大拍手。恥しくも温かく嬉しい見守りを感じました。
短い時間でしたが「あーあ、楽しかった!」とお土産袋を居室に持ち帰
り、写メールで家族や知人に報告。ヨーヨーをポンポンポンポン。
ふと気が付くと持って
い!自分の行動を振り返り、探し回って疲れ
て?15時終了の事務所に「お尋ね...」残念。
諦め帰った玄関の傘立てに傘たちと共に
プラリと待っていてくれました。
楽しくてちょっと疲れた思い出、夏まつりで
した。ありがとうございました。
( 入居者I.E )
8月22日(23日)は地蔵盆。子供たちにとっては夏の終わりの楽しみの一つで
す。我が家ではいつも屋外で祭っているお地蔵様を綺麗にして家の中で祭
ります。涎掛けを新しくして、果物やお野菜、綺麗な色のお菓子、お膳
(お赤飯、かぼちゃ、高野豆腐、しいたけの煮物、きゅうりの酢の物な
ど)をお供えし、ほおずき、ろうそく、お線香をあげます。
お寺では昼と夜、子供達が集 まって数珠くりをした後に、 ゲームや人形劇
のですが、この2年間はコロナ
で中止となり残念です。
余談になりますが、京都では
「六地蔵巡り」(平安末期に
後白河天皇が都の守護や旅人
の安全を祈願し、命を受けた
平清盛が6ヶ所に地蔵を祭った
のが起源とされる)があり、
22日、23日朝5時から10時ま
での間に6カ所のお地蔵様を回
り、お幡(おはた...玄関や軒
先につるすと厄除けなどのご
利益があると伝わる)をいただいたりします。
六地蔵(大善寺)・下鳥羽(浄禅寺)・桂(地蔵寺)・常盤(源光寺)
鞍馬(上善寺)・山科(德林庵)の6ヶ所で朝早くだと車でぐるっと一周
3時間ぐらいで回れます。 (白川在住職員)
7月18日 白山神社の〝虫干し祭り"が行われました。この儀式は、白川金
色院で行われていた儀式が寺院廃棄院後も白山神社の祭礼として地元に伝
えられてきたものと考えられています。祭礼は春祭り・虫干し祭り・秋祭
り・御火焚祭りの年4回行われています。
虫干し祭りは、拝殿に御供えをし、宮司さんにご祈祷していただき、その
間役員や隣組長さんたちが神社の参道や境内に新しい砂を入れ掃除をされ
ます。おさがりの御菓子は子供たちに配られるのですが(私の小さいころは
楽しみの一つでした)一緒にいただく豆(ソラマメを湯がいたもの)は歯痛の
おまじないともいわれています。
拝殿の天井は〝折上小組天井"と
いう作りで、珍しいものだそうで
す。今回はその写真も撮ることが
出来ました。
また、白社総門前に建つ一対の
石燈籠の竿部には〝白山宮"と記
され、弘化3年(1846年)のもので
あることがわかります。竿部の他の面には「蔵の坊」や「福泉坊」という
かつて白川金色院にあったとされる坊の名前が記されています。
総門も補修工事が終わりきれいになりました。散歩などでくぐられる機会
があれば、ぜひ石燈籠にも目を向けてみてくださいね。 (白川在住職員)
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