こんな時での「オリンピック」開催には賛同しかねていたが、やるとなれば十分楽しむことにした。連日、朝から深夜までテレビに釘付け、今大会はアスリートの活躍も素晴らしく、続々「メダル」獲得の報が入ってくる。コロナ騒ぎが無く普通の開催だったら多いに盛り上がり、各地の繁華街は潤ったと思う。私は「オリンピック旗」を開会式に掲揚、閉会式に降ろす際歌唱される「オリンピック賛歌」が好きだ。一昨年、リクエストして、CDをU職員に貸したところ自ら採譜「ゆうゆう祭」で唄った、初めて唄うのにあの長い歌詞を見事に唄いあげた。今回の開会式は高校生のコーラスだったが、閉会式は、ソプラニスタ(男性のソプラノ)岡本知高氏による独唱だった。毎回この曲を聞くのを楽しみにしているが、岡本氏の歌唱は、ソチ冬季五輪以来の熱唱だった様に思う。残念だったのは日本語の素晴らしい歌詞があるのに外国語だったのは残念だった(前回の東京、札幌、長野では日本語)。オリンピックが無事終わり、好成績だったことも喜んでいる。食堂や廊下に万国旗やキャラクターを飾って雰囲気を盛り上げたのも良かった。
旗を見ても20ヶ国位しか解らない ひろ爺
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