ゆうゆうコミュニティー大阪: 2018年10月アーカイブ

 喫茶タイムで「かぼちゃプリン」をいただきました。
かぼちゃの甘さがしっかりしていて、季節を感じますね。
おいしい。おいしい。
食べ物の味が良いのは今の時期の楽しみです。

かぼちゃのプリン.jpgハロウィンの飾り付けも賑やかで楽しい雰囲気ですね。
                                                                   (入居者Y・T)

 訓練で「起震車」を体験した。

今までも機会があったが他人事と参加しなかったが4月の「大阪北部地震」の震度5が怖かったので一度体験してみようと参加した。

起震車.jpg事実横揺れの震度5に度肝を抜かれた。縦揺れは実際の地震の時と同様の揺れでこの前のは縦揺れだったんだと納得した。あの時の地震が横揺れだったら同じ5でも相当被害があったなと感じよい勉強をした。そして何か対策を講じる必要性を痛切に感じた。

震度5を体験中.jpg 入居者の参加者は僅かだったが是非体験しておくべきだと思う。一度は
参加するようお勧めしておきたい。
                                                                         少しは真面目な ひろ爺

万博記念公園のコスモスが見事だった話をしているうち、曇りだけど出掛けることになりました。
モノレールの駅で降りて公園入口まで膝が痛むのでゆっくり歩きました。コスモス畑は公園の西側にあり、かなり距離があるので森のトレインに乗車して目的地に向かいました。
「花の丘」一面に広がるコスモスは30品種約30万本が色とりどりに咲き誇っていました。 20181025コスモス.jpg

朝は小雨が降っていましたが、曇り空に時々日が差してきました。種類の異なったものを分類して植えてありますが、丁度見ごろで風に揺れる花の姿は優雅で美しいものでした。
センセーションやチョコレートコスモス、キバナコスモスなど30品種もあるそうです。

20181025コスモス2.jpg

沢山の花が一斉に咲く丘の斜面は、見渡す限り秋桜に相応しい花の競演なのです。
一周するのにかなり時間がかかりましたが、ゆっくり膝をかばいながら可憐に咲くコスモスを愛でながら歩き別れを告げました。

20181025コスモス3.jpg

自然文化園の中は樹木が多く森林浴のさわやかな空気が満ち溢れています。

過日の台風で無残な姿になった木もあり修復作業が行われていました。
自然の土や芝を踏みながら歩く心地よさを感じる幸せを思うのでした。

20181025コスモス4.jpg 20181025コスモス5.jpg
                                                                                   オキナグサ

  バラ(レッド).jpg水の都大阪・堂島川と土佐堀川に挟まれた「中之島バラ園」に今年は7年目の訪問です。短い季節を咲き誇る約310品種・約3700株のバラを5/12に訪れたばかりですが、秋咲きのバラを見たくて痛む膝をかばいながら、なにわ橋駅からバラ園に向かいました。

バラ(ピンク).jpg

バラ(ホワイト).jpg

バラ(ローズ).jpg

春に比べると花の数は少ないようですが、川風に揺れながら咲き誇った花々は、甘い香りを漂わせていました。暑かった夏が過ぎて今日は心地よい日和です。撮影しながら園内を歩いていると、多くの人々が訪れて花を愛でながら楽しんでいました。

バラ(複輪).jpg

バラ(イエロー).jpg バラ(パープル).jpg バラ(コーラル).jpgバラ園の手入れをして毎年美しい花を咲かせて下さる方々に感謝しながら、花を観賞することが出来て幸せでした。 美しいバラの花々は心を豊かにしてくれるのでした。

オキナグサ

  それは「カナダ・ケベック州のサーカス」が始まりで1984年に設立しました。
日本での公演は「2009年のコルテオ」「2011年のクーザ」「2014年のオーヴオ」「2016年のトーテム」に続き「2018年はキュリオス」です。待ちかねていたCIRQUE DU SOLEIL の大阪公演は7/26から10/29までです。動物を使わないサーカス・アートとストリート・パフォーマンスの魅惑的かつドラマチックな融合であり、ワイルドで斬新なコスチューム、魔法のような照明、オリジナルの音楽を取り入れたショーです。

キュリオス看板.jpg

「キュリオス」とは「好奇心」「骨董品」という意味を持つ言葉。風変わりなキャラクターとシーカーが作り出す世界と超絶パフォーマンスは世界中の人々の心を揺さぶってきた。
シルク・ドゥ・ソレイユ創設30周年記念作品「キュリオス」のオープニングを飾るのは、「カオス・シンクロ1900」にぎやかな音楽と共にやってくる機関車から19世紀からやってきたようなユニークな乗客が次々と登場する。アクロバットやパーカッション、ダンスと音楽が融合した
華やかなショーは舞台を盛り上げ観客の期待を高めていく。熱気に満ちた空間で繰り広げられるのが、人間空中ブランコのような大技「ロシアン・クレードル」、空中に吊られた自転車の上で様々な技を披露する「エアリアル・バイシクル」サーカスへのオマージュを感じさせる「透明サーカス」深海生物のような美しい「コントーション」だ。手に汗握るような演目が繰り広げられたと思えば、小さな世界に引き込んで笑わせる。見事な柔軟性とチームワークが見せる美技の連続。究極のバランス感覚と超絶技巧で、見る者の心をどきどきさせ、大技が成功した時には驚嘆のため息と共に思わず熱い拍手を送ってしまう「バランシング・オン・チェア」1幕を締めくくる「ローラ・ボーラ」も見ごたえ抜群だ。30分の休憩を挟む2幕目は舞台
に巨大なネットが張られていて、ビッグトップの天井に届きそうなほど高々と飛び上がり、体をひねり回転させる「アクロネット」。人間のおかしさと切なさを詰め込んだ「コミック・アクト」は笑いを誘う。リボンにぶら下がった二人のアーティストが息の合った技で、頭上高く舞い縦横無尽に動き回る「エアリアル・ストラップ」はサーカスの醍醐味だ。その早業に思わず目を凝らしてしまう「ヨーヨー」は時間を操ることができるという設定で、ものすごいスピードで華麗に動かす技は圧巻です。指だけを使って物語を表現する「シアター・オブ・ハンズ」は繊細で緻密な演出に感心させられる。ラストを飾る「バンキン」はチームワークと仲間の絆を表現した
演目。コミカルなダンスと息の合ったアクロバットは仲間を信じることの大切さを教えてくれる。
フィナーレにはすべてのキャラクターと出演者が登場し会場の熱気は最高潮に。「キュリオス」好奇心と想像力。観客の手拍子、そして拍手は鳴りやみませんでした。もっともっと見たいと思いながら、瞬く間に過ぎた2時間半でした。

キュリオス会場.jpg

オキナグサ

昨年はかわいらしいミニカボチャを買いました。(自分で目鼻を付けました)
今年はプラスチックです。(中身はチョコレートです)

20181015ハロウィン絵葉書.jpg
来年はどうしようかな。
食べることばかり考えている...元気な証拠かな。
ハロウィンの由来を見ましたが、カボチャが出てこない。
何でかな。
でもカボチャさんありがとう。

20181015ハロウィン.jpg
                                                                                      (入居者M・A)

今日のお取り寄せ喫茶タイムは、北浜の美味しい洋菓子でした。
大きな栗が甘さ控えめのチョコの中に入っていて「大人な味」がしました。
談話室に来て誰かとお話ししながら食べると美味しさも2倍に感じます。

20181013栗入りショコラ.jpg
                                                                                                    (入居者S・Y)

少し前に生活サービス課の課長さんから「ご入居者代表でお話を。」と話があり、今後お世話になることを思うと断われずお受けいたしました。
いざ、登壇すると暗記していたことが真っ白になり胸がドキドキ...。
プログラムに描かれていたあさひくんとひなたちゃん(里のリス)が私には里の希望ある未来に見えました。
2匹が手をつないで未来に向かって幸せの道を歩んでいく、そういう風に感じています。
この絵が大好きでもう一部いただきました。
寝る時に見ては安らぎをいただいています。

20181007セレモニー.jpg 20181007プログラム.jpg
伝統あるゆうゆうの里の33年という歴史は、先輩方が土台と基礎を築きあげてくださったおかげだと思っています。
終わってみると、お友達からは「あなたらしくて良かったよ!」と言われ、ホっとしました。
                                                                                  (入居者H・K)

初めて当たった時は無欲でした。
昨年から続いて2回も当たったら3回目もと意識せずにはいられません。
今回も当てるぞ!と勇んでガラポンに挑戦。
「笑顔燦々」とはいかず、「ほんの気持ち」をありがたくいただきました。
感謝感謝のお父さん。

20181007抽選会.jpg 20181007夫婦ツーショット.jpg 職員20181007抽選会.jpg
                                                                                       (入居者M・A)

 最近大勢の方がブログに入れるようになり喜ばしい。ゆうゆう祭りの楽しさ賑やかさはどなたかが披露してくれましょう。自分の美声?を披露した「コーラス」と地味だが大事な「職員実践研究発表会」のことを書く。

 今年のコーラスは星に因んだ曲で構成した「きらきら星」メロディーは「モーツァルト」ピアノ変奏曲、歌詞は日本の易しい童謡、変奏曲だけに曲の変化は伴奏の先生にはたやすい、編曲された伴奏に気持ちよく唄った「ほしとたんぽぽ」は夭折した「金子みすゞ」の美しい詩に「中田喜直」が曲を付けたもので詩をかみしめながら唄う。「この星に生まれて」私にとってはじめての曲だ、練習初日に明るくてよい歌だと気に入り楽しく唄った。その他どの曲もよい歌で、麗人、佳人の中の腹黒一点として手前味噌だがうまく唄えたと自負している。

コーラスサークル.jpg 「職員実践研究発表会」ゆうゆう祭りの中で他のイベントはその日限りで終わってしまうが、これは今後の里の運営や対応に関わる事なので地味ではあるがとても意義のあるイベントだ、聴衆も多かったのは喜ばしい。
①総務業務の効率化 業務の「見える化」により仕事を個々で持ち合わせず開示して出来る人がやる事により残業時間を減らす。
②香りの嗜好調査 以前は医院イコール消毒薬臭だったが最近は全く無くなった、ここの診療所でユーカリ、ローズマリー、オレンジ、ラベンダーの香りの嗜好調査をした、私も投票したが居心地のよい事に心掛けている。
③読んでみようかなぁ 図書コーナーの設置と環境改善の取り組み伊豆高原の「菅野氏」著作や財団のPR用DVDなどを利用、特に「菅野氏」の著作はここの生活ぶりがよく書かれている。
④食事紹介のモニター設置とその効果 私もよく見るがよい物を付けてくれたと思う。

又出しゃばりましたお邪魔虫の ひろ爺

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