参加する楽しみ、つくる喜び: 2015年11月アーカイブ

３０周年ツアーに参加するにあたり、体調を整え、元気に行けるように願っていました。その甲斐あってとてもとても楽しい時間を満喫致しました。
絵本の主人公達の華やいだパレードではクリスマスに合わせ粉雪（泡のようなもの）まで降らせる演出はさすがだなぁと感心するばかりです。

 音と光がきらびやかに交差するクリスマスバージョンの夜におけるパレードは目をみはるばかりで、その場を立ち去り難い気持ちでした。
自分の年も省みずにスプラッシュマウンテン、スペースマウンテンと云ったハードなアトラクションにチャレンジしました。

 絶叫と共に心臓がドキンドキン、今にも飛び出て行く感じを覚えたと同時に身体が「ふあふあ」として恐怖感と共に爽快感を体験致しました。
「寝る場所さえあれば大丈夫」と云った創始者であるウォルト・ディズニーは多くの人々に夢を一杯与えているなんと素晴らしいことでしょう！！
最後に引率して下さいました職員の方達の細やかな気配、心遣いのお陰をもちまして思い出に残る素敵な旅が出来て大変幸せでした。
本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
ディズニーランドよりの記念スタンプ入りのハガキ、大切にしておきまーす。

                                                                        （入居者Ｍ・Ｎ）

30周年記念の一泊旅行で、ディズニーランドに行ってきました。規模の大きさ、派手さは最初から分かっていたが、驚くことが多かった（事情で写真が載せられないのが残念ですが）

入り口を入ったすぐの広場でミッキーがいて、握手をしたり写真を撮ったりしていて、それに参加するのに長い行列･･･私たちはそれを横目に進み、沢山の乗り物やアトラクションに向かいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者A・O）

 ２日間、１５０点満点です。
天候もさほど雨にたたられず、本当に楽しい２日間になりました。
これ以上、大きなテーマパークは二つと出来ないと思います。総資本の外資は、ちょっと片寄り過ぎているのではないかなと思います。
日本の旗や桜の木がない所を見ると、全て欧米風のつくりだなと感じました。
夕食では、乾杯の音頭もとらせていただきました。

ディズニーランドで何よりよかったことは、夜のパレードです。
昼のパレードもよかったですが、夜のパレードは何より最高で、私の知っている限りでは、世界一美しかったです。    

本当に有意義な２日間を過ごせました。
                                                                             （入居者Ｔ・Ｉ）

 神戸にある共同墓地の秋季記念会に主人と一緒に参加しました。
これまで何度も参加していますが、特にこの日はお天気が最高。
本当に気持ち良い墓参会でした。

墓地を見学した後は、有名な「西村屋ダイニング」で昼食。
広々としたレストランに足を踏み入れた瞬間に「わー、素敵！」
次々に出てくるお食事の美味しいこと！こんな美味しいものを
いただけるなんて、今回も参加してよかったです！ 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（入居者　Y･F）

大阪ゆうゆうの里に住いして21年目の誕生会です。 11月生まれの入居者は少ないとのことですが、参加者4人、職員は、木村施設長と共に4人、計8人の誕生会となりました。 「Petit  Party」で淋しかった年もありましたが、今年は職員の方の交代もあり、なごやかなパーティでした。昨年に引き続き、食事サービス課長の心遣いで、今年は霜降り牛ロースしゃぶしゃぶを小鍋でいただき、目の前でお好みのにぎり寿司を握って下さるサービスがあり、若い時ならお代りも辞さないだろうと思いながら、隣席の職員と久しぶりの再会で話に花を咲かせました。 今年も司会やウェーター・ウェートレスの役目を、生活サービス課職員がされている事が、申し訳ない思いでした。家族に代って誕生日を祝って下さる心遣いは嬉しいことです。老人ホームでの一人暮らしの中でHappy Birthday Party は楽しみの一つです。今年も無事に年を重ねることができて感謝です。有難うございました。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オキナグサ

里も「芸術の秋」定例の『百人展』を11月1日から6日間開催、入居者、職員の傑作、力作が数多く展示された。新しく入居された方等、初めて出展された方も多くおられ、隣の和室にまで展示されるほど盛況。玄人はだしの、素晴らしい見事な作品ばかりの中に、恥知らずの私も、ひどい駄作を「枯木も山の賑わい」になればと出品した。

『百人展』鑑賞の折に寄って貰えばと、いつもは、第二土曜日の『喫茶タイム』
を4日水曜日に日を変えて行ったのも良い案で、今回は市内の「御菓子司つくし」
から、秋の季節感あふれる綺麗な「上生菓子」。掲示の写真を見て、折角だから
是非「お抹茶」をと注文した。好物、お抹茶の渋味、香味と、和菓子の程よい上
品な甘味との相性も良く、至福の一時を楽しんだ。

好評だった前回の『喫茶タイム』についても一言、ここの食堂手作りの洋菓子「モンブラン」甘みを押さえ舌触りもよく、有名な「パティシエ」の物かと思うほどの出来栄えで、とても美味しく大好評。早々に売り切れてしまい、味わえられなかった方もいて気の毒だった。