私は、里に入る前から職場の同僚と『麻雀』を楽しんでいました。
コロナ禍でなかなか外出出来ず部屋に引きこもりがちになりますので、
麻雀仲間を集めて週に1~2回、3時間程一緒に『麻雀』をすると、会話も弾んで皆さんと仲良くなれます。
『麻雀』のメリットは、絵柄と数字の"麻雀牌(マージャンパイ)"が136牌(34種×4牌)と、得点の移動に利用する"点棒(テンボウ)"が5種類、それにサイコロも使いますので、手先を使って細かい動きをします。難しいルールや仕組み、用語を覚えるのには記憶力が必要で、対局中は頭をフル回転させるので脳が活性化され"老化防止"に最適です。
最近は感染予防対策で、麻雀専用のアクリル板を卓上に置きながらプレーしています。使用前後には職員さんが一つずつ丁寧に使用する道具(牌や点棒、サイコロ、アクリル板等)の除菌作業をしてくれますので、私たちも安心して楽しむことが出来ます。
今日は"役満"という非常に珍しく点数の高い役の『麻雀』をしました。皆さんと楽しんでいるところを記念撮影していただきました。
皆さまも色々な"趣味"を見つけて、楽しい毎日をお過ごしください。
(入居者 S.S)
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