難聴になり久しい、いろいろ好きな事はあるものの狭く浅い。クラシックもその一つだが「モーツァルト」が好きだ。他にはショパン、チャイコフスキー、ラフマニノフ等数名の「ピアノ協奏曲」を好む。コロナ禍が無ければ里へゲストを招き、年に何回か生演奏があり毎回一番良い席で楽しんだものだが一切中止。居室の小さい機器では音量も小さく楽しめないのでずっと音楽の「CD」とはご無沙汰だ。
この度「ショパン国際ピアノコンクール」で日本人として「内田光子氏」以来50年振りに「反田恭平氏」が2位入賞とか、集会室でインターネット動画上映され大きな画面、大きい音で「協奏曲一番」を楽しんだ。最近では「ベートーヴェン」の「第九」ウィーンからの「ニューイヤーコンサート」での「ラデッキー行進曲」のテレビ中継を観る以外音楽には全く興味が無くなっていた。今回は予告されてから楽しみにし、予約は早々に済ませ指折りこの日を待っていた。流石、世界一権威のある「ピアノコンクール」の入賞者の演奏、素晴らしい出来栄えで、久々楽しませてもらった。
(写真はイメージです)
クラシックなど似合わない ひろ爺
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