介護付有料老人ホーム 伊豆高原〈ゆうゆうの里〉の入居者とスタッフによるコミュニティ・ブログで「伊豆」と一致するもの
コウノトリが伊東にやってきた!
8月21日の伊豆新聞をご覧になった方はご存じでしょうが
8月20日伊東の池地区に1羽のコウノトリが飛来してきました
野鳥会のメンバーから発見のメールが入ったものの
用事があり池に着いたのは発見から数時間も経って午後4時半過ぎ
もう飛び立っていないものと思って駆けつけましたが
空を見上げるとなんと空中を旋回していました
ツバメとすれ違ってます
しばらく空中を飛び回った後、山神社の電柱の碍子に降りてくれました
5時を過ぎて周りも暗くなってきたので
今日は終わりにして翌日行くことにしました
足環から福井の小浜市で4月に孵化してまだ4か月の雄の若鳥だったことが分かっています
日本産のコウノトリは既に絶滅しているので
今では外国の卵を孵化させ、育てて放鳥しているとのこと
翌日21日の午後もまだコウノトリはいてくれました!
飛び立つ姿は美しいです
田んぼで餌探し
コウノトリは翌22日も発見の情報が入っていましたが 23日 24日は見つかりませんでした
既に他の場所に移動したものと思われます
過去にも伊豆で2回発見されているようですが
自然豊かな伊東にまたいつか飛んできてくれることでしょう
数日間でも伊東に飛んできてくれたことに感謝 感謝です
最後に自然歴史案内人会の先輩が撮影したヘビ捕食の瞬間の写真をつけます
(ヘビの苦手な方はご覧にならないでください!)
【入居者 A.N】
中伊豆の大見城址にウォーキングに行ってきました
大見城は平安時代末くらいからの居城で
この地を治めていた大見氏のお城でした
しかしこの大見氏
大見小藤太さんは
主君工藤祐経に伊東祐親の暗殺を命じられ
襲撃に失敗し 祐親の子 河津三郎祐泰の命を奪ってしまいました・・・
これが後の日本三大仇討 曽我兄弟の仇討になっていきます
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では 工藤祐経に石を投げていた2人の子供
この後どの様に描かれていくのか楽しみですね
さて 攻城戦開始です!
開設43周年記念おめでとうございます
これからもご入居者に安心 安全に過ごしていただけるよう
職員一同努めていきたいと思います
【生活サービス課 藤原】
今回の散歩の会は天気が不安定でしたので里内散策です
里内にある植物を見上げてみたり 足元を見たりゆっくり散歩を楽しみました
里内でも十分に散歩が楽しめて
伊豆高原をもっと好きになりました
・溶岩の流れが解るように色付けして判りやすくしている
・看板の大きさは伊豆半島にある中でも大きく、通常の4倍のサイズ
・修学旅行で来る学生さんの学びの場、観光で来られる方の観光名所として
活性化につなげたい
・今年はユネスコ再認定の年、世界にPRしていきたい
・これまでの看板は英語表記はなかったが、判りやすい英語で説明している
「今回、静岡県知事功労表彰 優良特定給食施設の表彰をいただきましたこと、スタッフ一同
まことにありがたく思っています。これもスタッフ一同の日々の積み重ねの結果だと思っています。
メダルの重みを胸に抱き、これまで以上に衛生管理への意識をしっかり持ち、ご入居者に
喜んでいただける食事の提供を続けていきたいと思います。」
(食事サービス課 曽根 顕)
ご入居者に喜んで頂けるよう、地元伊豆名産の新鮮な伊勢海老を
活き造りで提供いたしました。仕入れから、仕込み・調理・提供まで
とても大変でした。しかしご入居者に「凄く新鮮で美味しかった。」
「豪快で綺麗な盛り付けだった。」などのご意見を頂くとそれ以上に
とても嬉しく思えました。
これからも食事サービス課一同、力を合わせてご入居者に喜ん
で頂ける食事を提供いたします。
(食事サービス課 石黒)
今年もたくさんのご入居者の協力を得て、餅つき大会が始まりました。
皆様それぞれの役割を、手際よく行い次々にお餅がつきあがっていきます。
つきあがったお餅は、"あんこ" "地のり" "きなこ" "だいこん" "ずんだ"の5種類に
パッケージされていきます。
最後のひとうすは、施設長が仕上げます。
今日は、約500パックのお餅が出ました。最後まで、お餅をついて頂きありがとうございます。
「仕事の後の1杯は最高!お疲れ様。」
〈入居者Y.M〉
今日は雨予報で出発直後に雨が降り始めました。
熱海梅園に着いた頃は、ぽつぽつの雨。傘をさして園内を散策です。
雨に濡れた葉もまた風情がありました。
次は楽しみの昼食。伊豆山のホテルで外の景色を眺めながらの美味しい昼食です。
お腹かがいっぱいになったところで、MOA美術館で鑑賞です。
「今日は雨で残念だったけど、寒く無くて助かったわ。紅葉も楽しめたし
ごはんも美味しかった。雨でも充分楽しめました。」
〈入居者Y.B〉
文化祭のスペシャルディナーは、"伊豆うまいもんフェア"です。
・熱川ポークのとんかつ
・地鯵のフライと南伊豆の伊勢海老の活け造り(↑の写真一人前)
皆様仲間と賑やかに夕食を楽しまれました。
「さばいたばかりでヒゲがまだ動いているのよ。新鮮で身がぷりぷりしてとても美味しかったわ。」
〈入居者N.A〉
毎年10月に行われる"伊豆高原ゆうゆうの里運動会"
ラジオ体操から始まり、パン食い競争、玉入れなどなど皆様で楽しく汗を流します。
赤・白組にわかれての玉入れは、皆様必死に、楽しくかご目指して投げます。
「座って投げるとなかなか入らない。」と、いつのまにか立って投げています。
今回、最優秀賞選ばれたのはパン食い競争で活躍された S.Wさんです。
施設長から賞状と副賞が贈られます。
一言「うれしいです。ありがとう。」
〈入居者S.W〉
10月1日に「ふるさとサロン」(対島地域ふるさと協議会)からの出演要請で
対島地域の高齢者皆様(大室高原自治会)が集う会場で
アコーディオン演奏とハーモニカの合唱、そしてゲーム等で皆様とともに楽しい時間を過ごしました。
蛭川氏の明快な司会でアコーディオン演奏の始まりです。
会場は普通の一軒家(八畳間程)でとても家庭的な雰囲気のなか
対島地区皆様の前にして演奏です。
演奏後は両手を使ってのゲームを楽しみました。
ハーモニカで懐かしい歌謡曲や童謡等を合唱しました。
あっという間に、時間が過ぎて再会のお約束をして終了のご挨拶で終了しました。
※会場の「ふるさとサロン」は「いわかみ書店」さん前です。
対島(たじま)地域皆様の集いの場所で、どなたでも参加自由です。
※「ふるさとサロン」は、社会福祉協議会(伊東市)と地域包括支援センター(伊豆高原十字の園)
の協働で「対島地域ふるさと協議会」が実践しています。
地域高齢者の誰もが「介護予防教室」や「地域サロン」などへの参加が出来て
高齢者が「安心して、生き生きと」暮らせる地域作りを目指しています。
〈入居者K.S〉
日程:2019年8月9日~8月11日
今回は、豪華客船飛鳥Ⅱの「伊東花火クルーズ」
横浜港から伊豆の伊東花火大会へ行き、船上から鑑賞
横浜へ戻る「2泊3日のショートクルーズ」です
飛鳥Ⅱは、横浜港を母港としている
日本最大の豪華客船
総トン数50142トン、全長241メートル
全幅29.6メートル、乗客定員872人
乗組員数470人の豪華客船
横浜港「大さん橋国際客船ターミナル」に豪華客船飛鳥Ⅱが接岸
伊東の按針花火大会
事前に送られる旅行ガイド
飛鳥Ⅱ船内の様子
いよいよ乗船です、船内も豪華です
乗船すると先ず出迎えてくれるのが、2層吹き抜けのメインエントランス アスカプラザ
レセプション
レセプションでは快適なクルージングを楽しめるサポートをしてもらえます
寄港地紹介デスク
飛鳥Ⅱ寄港地紹介デスクでは、専門スタッフから
寄港地の情報を、いろいろ紹介してもらえます
この度、私共夫婦がスタッフとして携わりました
パームコート
パームコートでは、窓辺に広がる海面を眺めながらのティータイム
ナイトタイムには、バンドの生演奏が楽しめます
ビスタランジ
飛鳥Ⅱの船首に位置し、壮大な大海原のパノラマが広がり
日中はいつでも、コーヒーや紅茶等が頂けます
朝は、モーニングコーヒーで1日の始まりを、バータイムには
グラスを片手にくつろぎます
飛鳥Ⅱ最上階スカイデッキ
スカイデッキでは、夜景が楽しめます
たまには飛鳥Ⅱのような豪華客船で、非日常が楽しめたらいいですね
〈入居者K.S〉
今年も夏祭りの時季がやってきました。
さっそく屋台販売の始まりです。とても暑い日だったので ビールがとても"おいしい"と皆様より。
盆踊りでは
"九州炭坑節" "火の国太鼓" "東京音頭" "花笠音頭"を、2回踊りましたが
「踊りごたえがあり疲れちゃったわ。でも楽しかったわよ。」
アンサンブル奏によるコンサートの始まりです。
夏の歌謡ショーメドレーや唱歌など、皆様のよくご存じの曲を演奏。
最期のアンコールでは、職員も混じり"ヤングマン"を皆様と声を合わせて踊ってます。
最期は恒例の花火です。フィナーレはナイアガラの滝。
「今年の夏祭りでは、自分が着れなくなった浴衣を2人の職員が着てくれた。
ひとりの職員さんには浴衣が短くてつんつるてんだったが、着てくれて嬉しかったよ。」
〈入居者K.O〉
今回は、ゆうゆうの里から1時間ほどの東府やリゾートへバスツアーです。
まずは、今年オープンしたばかりの豆腐料理の伊豆庵でお昼ご飯を頂きます。
「豆腐尽くしで良かったけれど、もう少し味があるものがあればな・・。美味しかったわよ。」
〈入居者K.N〉
ごはんの後は、施設内の散策です。
庭を眺めながら足湯につかり
「もう満足です。思い残すことはないわね(笑)。」
〈入居者Y.A〉
この企画は、牛乳の200mlのパッケージに、伊豆半島のジオ小話が印刷されています。
静岡県東部のほとんどの学校給食に提供されており、子どもたちが毎日手に取っているそうです。
子どもたちに伝えたい魅力ある小話が募集され見事入選されました。
掲載されるのは9月以降ということで、皆様とても楽しみにしています。
「大室山で毎年2月に行われている山焼きは、元々カヤの生育をうながすために始まりました。
山焼きで美しい山体が保たれています。」
表彰当日には、サークル仲間にもご参加いただき皆様でお祝いをしました。
(生活サービス課 宇留野)
5/21大雨の中、この時期になると小さな赤ちゃんが小さな池をめざし一生懸命移動を開始します。
豆粒大の小さなカエルですが、ぴょんぴょん跳びがんばってます。
この時期の伊豆高原の風物詩です。皆様足元に注意して下さい。
(生活サービス課 宇留野)
さきに伊豆新聞に掲載されました私の投稿を、静岡県知事の川勝平太殿にお送りしたところ
思いがけなく丁重なお手紙を賜りました。まさに「有難い」ことなので、同知事殿には御礼状
を差し上げておきました。
〈入居者N.M〉
5/15の記念式典で入居者代表で挨拶をされているN.Mさんです。
入居者〈S〉様ご夫妻は、静岡県下田市にある上原美術館が主催する、仏教美術講座を2年間(全24回)受講され、その修了証書を見せて下さいました。
伊東自然歴史案内人(※)としてガイドをしていると、お客様と伊豆の仏像の話になることがよくあり、その質問等に応えるため、仏像の勉強をしておく必要があると考えたそうです。また、近くのお寺などで仏像を観る時に、知識があればより楽しめるのではと思い、案内人会の先輩の勧めもあり、2年間の受講を決められたとのことです。
ご主人は、講座が9:30開始で、会場まで片道1時間程かかる為、早めに出発しなければならず、2年間通い切れるか心配だったそうです。これまで経験が無い講座なのでどのくらい難しいか不安もあったそうですが、楽しく受講できたとの事。奥様は、美術館学芸員の田島整(たじませい)講師のお話がとても面白かったと楽しそうにおっしゃって下さいました。
如来と一言で言っても種類があり、その仏像の手の形(印相)で何の如来か区別する事ができるそうです。また、照明の当たり具合で表情が変わったりもします。菩薩は如来を目指す修行中の身であったり、実際に千本手がある千手観音の仏像を分解して掃除し、組み直したら手が一本余ってしまった話や、仏像の眉間にある丸い膨らみ(白毫)は、実は白く長い毛が丸まったものである事など、知らなかったことをたくさん勉強することが出来、知識が深まり、寺院巡りが以前より楽しくなったそうです。
伊豆の国市 願成就院 阿彌陀如来坐像(1186年運慶作・国宝)
伊豆地域にも古い歴史があり、平安、鎌倉時代の運慶などの作品の仏像が結構あります。サイズは大きくはありませんが京都や奈良に行かずとも伊豆で貴重な仏像が見られるそうです。
ご主人曰く「仏教美術を学ぶ良いきっかけになった。学べるときに学んでおかないと機会を失ってしまう。今後は講座で得た知識を活かし、案内人としてお客様に情報を提供していきたい。」とおっしゃっていました。
職員(田辺)
※伊東自然歴史案内人に関するブログ
元気のみなもと! 「伊東自然歴史案内人」と「伊東温泉おもてな師マイスター」
里に入居以来、自分もいつかは、と思っていた伊豆急全線ウォーク、やっと念願を果たせました。
2月上旬、天気のいい6日間で全15区間、73.7kmを歩いてきました。
コースは、海岸線の国道沿いに平らなコースを歩くのかと思いきや、国道を巻きながら山を登って駅に行くコースが意外に多く、山越え山下りに息の切れることもしばしば。
ただ各駅に置かれた丁寧なコースマップを見ながら歩くのでほとんど道を間違えずに済みました。
近くになったり、遠くになったりする伊豆の海を眺めながらゆったり歩くのはとても気分のいいものです。
道すがら、時季の柑橘系も目につきましたが、意外に多いのが古刹や神社でした。伊豆半島が歴史的にも由緒ある土地柄であることを改めて嬉しく思いました。
このウォークは、2回以上も完歩された里の先輩もおられます。
私は初回だったので、寄り道はしませんでしたが、次回以降はコース周辺の名所旧跡を訪ね、温泉に浸かり、名物料理を味わいながらのゆったりウォークにしようと思います。
名前だけは知っていた川奈のステンドグラス美術館。外観は立派な建物で次回は館内も見学してみたい。
標高300m近くの高台から見た相模灘。この時は雲が低く垂れこめてました。
河津町見高付近からの相模灘。
河津は桜まつりの真っただ中。花見客で混雑してました。
稲梓駅手前の高架橋は電車が通るとすごい轟音で迫力がありました。
米山薬師という由緒ある古刹
下田駅で434人目の完歩者になりました。記念写真は女性駅員さんに撮ってもらいました。
改札口でのご褒美ピンバッジも15駅分。宝物になりました。
入居者〈N.A〉
撮影:ご入居者〈T.I〉様
この度、伊豆高原施設は平成30年11月21日に満室を達成することが出来ました。誠にありがとうございました。
満室祝いの写真をご入居者〈T.I〉様から頂きました。 施設長 杉山行由
今年(2018年)JR伊東線は80歳になりました。
その誕生日の12月15日に伊東自然歴史案内人会で、宇佐美周辺から伊東駅まで歩くイベントが行われ、参加してきました。
伊東線沿いの道を歩きながら、名所旧跡や寺社などを見学しながら8キロ歩くものです。
スタートは宇佐美駅
みかんの花咲く丘を皆で歌いました(ハーモニカを吹いているガイドさんは、なんと入居者〈S.K〉さんです!)。
伊東線は過去旧国鉄がJRになる前に複線化計画があり、その名残のレールや幻のトンネル(現在は草で覆われて見えず)などを見学しました。知らなかった!
また、大正時代の関東大震災の後作られた、宇佐美駅の近くの旧制第一高等学校(現東京大学)プール跡地を訪ねました。
このプールは地域で活用されたので、昭和の半ばまで伊東出身の優秀なスイマーがたくさん輩出されたとのこと。
関東大震災時の津波浸水地点。
標識の意味も教わりました。
伊豆クレイルが通りました。
ゴールではJRからの記念バッジ。
沿線沿いでは景色と食事の楽しめる伊豆クレイルの通過が見られたり、JRの開通記念バッジを最後に貰って楽しい一日を過ごしました。
入居者〈N.A〉
地域の新聞に、当日ガイドを務めた入居者〈S.K〉様が掲載されました。
伊東線沿線を歩きながら参加者の皆さんに説明をされていらっしゃいます。
入居者〈S.K〉様は、「伊東自然歴史案内人」として地域の為にご尽力され、日頃より市内の観光スポットでご活躍されています。また、ハーモニカやアコーディオンの演奏がお上手で、地域で演奏会をされたり、里内の催しでも皆さんを楽しませて下さっています。
職員(田辺)
過去のブログ
11月1日~3日まで伊豆高原〈ゆうゆうの里〉では、文化祭が行われました。
入居者発表会のトップバッターは、「ギターアンサンブル伊東」の皆さまです。ご入居者の〈S.J〉様が所属されています。
入居者〈O.A〉様の朗読。
入居者〈K.F〉様の紙芝居。
入居者〈S.K〉様のアコーディオン伴奏と〈N.H〉様のシャンソン。
コーラス部の発表会。
入居者〈K.K〉様による、「自分史の書き方」講座。
作品展に出品された、ご入居者の作品の一部をご紹介します。
集いあった方々と里で過ごした仲間を...家族を...共に偲んでまいりました。
こうしてたくさんの方が来てくれるなんて いつまでも寂しくないわね。
会食時は伊豆高原ゆうゆうの里の職員も演奏者として参加。
知ってる職員さんが演奏してくれるなんて嬉しいわね♪ ありがとう 入居者〈O.S〉
今年4月に、伊豆半島ジオパークがユネスコ世界ジオパークに認定されました。
「伊豆高原ジオパーク研究会」に所属しているご入居者〈I.T〉様に、里内での講演を依頼したところ、快く引き受けて下さいました。
ジオパークとは岩石、地形、火山なども含む、地球・大地が育んだ貴重なめぐみを保全し、教育、観光、防災(地質災害)に活用しながら、地域の振興に生かすことを目的とした事業です。
ユネスコに世界認定されるに至った所以。
約100万年前から60万年前の伊豆半島の成り立ちやその根拠。
とてもわかりやすく解説して下さいました。
伊豆半島の北と南で砂浜の色が違う理由や、大室山の火口から溶岩が流れ出たのでは無いという事など、地元に住んでいる私たちも知らない目から鱗の情報が盛りだくさんでした。
来場者の皆さまは時折驚かれ、どよめきや笑い声などが聞こえ、とても楽しそうでした。
普段私たちが何気なく暮らしている伊豆の大地が、実は世界的にも大変価値のある地球からの贈り物だったんだと実感しました。
講演会は大変好評で、翌日以降も来場された方々から、沢山の喜びのお声や再講演のご要望をいただきました。
〈I.T〉様は今回の講演にあたり、皆様に正しい情報を提供するため、ご自身で現地調査に出かけたり、わかりやすくなるように何度も資料を作り直されたり、時には夜遅くまで配布資料を作られていました。
〈I.T〉様曰く、ジオパークの目的は大地の遺産を "知って" "守って" "活用する"ことであるとの事。
当たり前に感じていた大地の恵みを、大切に活かしていきたいと思います。(コミュニティ職員:田辺)
近隣のデイサービスへお手伝いにいって30年になります。
お話しを伺ったり、洗濯物を畳んで仕分けて、おやつの支度、片付けをして、、、
週に2回、午後1:30~16:50 いつもは2人ですが、今日は1人です。
伊東市内、東伊豆町から地域の方達が今日は24名、腰を下すことなくお手伝い
疲れるけれど、皆さんの笑顔とありがとうの言葉、何より私が行くのを待っていて
くれる喜んでもらえる事が生きがいです。
これからも頑張って続けていくつもりです。 〈入居者N.Kさん〉
伊豆高原ジオパーク研究会主催の伊雄山溶岩流見学ツアーに参加して、
伊雄山に登り溶岩流の後のガイドを受けました。
後日、仲間を誘い伊雄山に登山の計画を立て、先日4名で登山へ行くことに。
登りは、2時間半。下りは1時間半の道のりでしたが、楽しく登山が出来ました。
帰りには、赤沢日帰り温泉により、温泉で疲れを癒し、昼食も食べ皆大満足です。
私も含め、里に入居して1年程の仲間と和気あいあいの登山と温泉と美味しい食事でした。
<入居者K.I>
五月祭(旧称アートフェステバル)は、伊豆高原のアトリエや工房などが会場になり文化・アートを
発信する祭りです。
ゆうゆうの里も会場として参加しています。
新しくなったコミュニティホールに、入居者の作品が展示されています。
皆様是非足を運んでみてください。
(生活サービス課 宇留野勝彦)
#伊豆高原「ステンドグラス美術館」♭
美術館内の一部を 期間限定で撮影がOKでしたので 様々な「ステンドグラス」
をカメラ・ウオッチできました その一部をどうぞ・・・
〈入居者T.I〉
~伊豆高原・Myカメラースケッチ~
<入居者T.I>
"伊豆高原の今・昔"を小林氏が楽しく講演をしていただきました。
"八幡野地区(里がある地区)は大阪からの移住者が多く、方言に大阪の言葉がまじっている"
"伊豆七島にしかない黒曜石が、伊豆高原の大昔の地層から矢じりとして出土した"
などなど、いろいろな話をしていただきました。
「知らないことがたくさんあり、とても楽しかった。また講演をやって欲しい。」
<入居者T.M>
最強の寒気が日本列島を覆い、伊豆でも冷たい風が吹いています。
その中でも一足早い春が今年もやってきました。
河津桜は開花したばかりですが、満開になるのが楽しみです。
(生活サービス課 宇留野)
三嶋大社へ初詣です。皆様と今年1年の無事と、健康をお願いしました。
「伊豆の東の海は見たことがありましたが、修善寺近辺をバスから眺めたのは初めてです。
三嶋大社に行き、鹿せんべいを買いあげてみましたが、鹿の勢いがすごくてびっくりしました。
今度は、丹那断層を見に行ってみたいです。
<入居者K.I>
明けましておめでとうございます
年初にあたり 伊豆高原<ゆうゆうの里> から 城ケ崎海岸での 「初日の出」 をお届けします
伊豆大島・三原山越に顔を出す 元旦の 「陽光」 は 明るく 清く 美しく 感動的です
元日・日の出前の 「彩 雲」 八幡野港
神々しい 「初日の出」 2018 城ケ崎海岸
平成30年 「正月飾り」 ゆうゆうの里
初春の 「世界文化遺産・富士山」 小室山山頂
戌年もコミュニティブログを よろしく!
<入居者T.I>
平成27年3月に伊東市「伊東自然歴史案内人」となられた S.Kさん。
平成29年3月には、伊東商工会議所「伊東温泉おもてな師マイスター」の認定を受けられました。
※平成29年4月11日ブログ参照
平成29年9月15日伊東の歴史・文化を学び伊東のことをもっと知りたいという方へ
商工会議所主催の「伊東の地域資源を再発見する講座(視察研修会)が実施され
おもてな師マイスターの資格を持つ、S.Kさんが市民4名の方々を案内しました。
【研修コース】
商工会議所⇒いで湯橋⇒松川遊歩道⇒北里柴三郎別荘跡(野間自由幼稚園)
⇒日暮神社⇒じんなら魚歌碑⇒音無神社⇒最誓時⇒本郷公園⇒葛見神社
⇒東林寺⇒伊東祐親の墓⇒仏現時⇒物見塚公園⇒淨の池⇒和田の湯
松川遊歩道(木下杢太郎と会える小路)
松川の清流に沿って景観が楽しめる小路には木下杢太郎のレリーフや
北里柴三郎別荘跡地(野間自由幼稚園)があります。
最誓寺境内(伊東家の墓石群)
最誓寺は八重姫がわが子、千鶴丸の菩提を弔う為建てた寺と云われています。
境内には伊東家の墓や七福神の寿老人、樹齢600年の大ソテツがあります。
音無神社境内
頼朝と八重姫が愛を語り合った場所が音無神社と云われています。
又、毎年11月10日に社殿では天下の奇祭「尻摘み祭り」の祭事が行われ余興に
境内で尻相撲大会が行われます。
葛見神社の大楠(樹齢千年)
葛見神社境内の樹齢1000年の大楠は、国天然記念物指定で一見の価値があります。
東林寺(伊東家代々の菩提寺)
東林寺は、伊東家の菩提寺です。境内には相撲四十八手(河津掛け)の河津三郎祐泰を
顕彰する相撲の碑や、祐泰の墓、曽我兄弟の供養塔があります。
仏現寺の境内
仏現時は、日蓮上人が「立正安国論」で伊豆に流され祖師堂(紫雲殿)で3年間過ごしました。
七福神の毘沙門天や寺宝の天狗の詫び証文があります。
天狗の詫び証文(仏現寺・寺宝)
柏峠に天狗が現れ旅人を悩ませていた時に、日安上人が祈祷にて追い払い枝に巻物が
残されていたもので、今だまだ誰にも解読できていません。
ゆうゆうの里に入居して4年になります。入居の翌年から、伊東をもっと知ろうという思いから
市主催の「いでゆ大学」や「伊東自然歴史案内人養成講座」、商工会議所主催の
「おもてな師マイスター資格認定講習会」等を受講し認定取得しました。
現在は案内人としてガイドをしています。これからも伊東の歴史や文化、自然、温泉などの
伊東の素晴らしい魅力をPRしていきたいとおもいます。
皆様もゆうゆうの里に来られて楽しんでみてはいかがでしょうか。
<入居者S.K>
12月初旬、伊豆高原ジオパーク研究会主催のイベントでゲンコツ山(矢筈山)に
初めて登ってきました。
里からゲンコツのコブが見え、親しみを感じさせる山で気になっていましたが
里内のポスターで登山の案内を知り、ワクワクしながら参加してきました。 参加者は数十人で
里からはジオパーク研究会メンバーの Iさん、 入居者の Iさんもご一緒になりました。
矢筈山は4000年前に火山の噴火でできた山です。
標高は816mで伊東市では一番高い山です。
鹿路庭峠(ろくろばとうげ)からの登山ルートは、登る人も少ないためか、はっきりした
登山道ができていないところがほとんど。
木の枝に付けられた道しるべのリボンテープを頼りに急な山道を登ります。
途中で炭焼き跡や巨岩空間、まぼろしの池など、見所がたくさんありました。
ガイドの先生は岩の種類について詳しく説明してくれ、とても勉強になりました。
猫の額ほどの頂上からは、残念ながら富士山は眺められませんでしたが、城ケ崎の海と
大室山が良く見えました。
ゲンコツ山に初めて登り、改めて伊豆半島の成り立ちと自然の偉大さに興味が深まりました。
<入居者N.A>
コミュニティホールリニューアル記念会が、大勢のご入居者が参加され行われました。
平成29年6月から工事が始まり12月はじめに工事が完了しました。
メインのホールには、ひめしゃらの木を中心に多くの木が使われ、伊豆の自然をイメージした
くつろげる空間が誕生しました。
当日は、財団のPRビデオとイメージソングも皆様にご覧いただきました。
「森の中にいるみたい。」 「温かみがあっていいわね。」 「この箱の中には何か入っているの。」
皆様それぞれ木にふれ喜ばれていました。
伊豆にお越しのさいには、新しいコミュニティホールを是非見に来てください。
(生活サービス課 宇留野勝彦)
期間中180万人が見たという静岡大道芸ワールドカップ見てきました。
毎年テレビでよく放映されて興味がありましたが、昨年見に行かれた里の
お仲間に誘われ初めて見てきました。
市民文化会館でのワールド芸
静岡までは朝早く伊豆高原駅から出かけて、10時には静岡に着きました。
メインの場所の駿府城公園内に着くとまだ何もやっていません。
初日のため、ほとんど午後からの演技ばかりと聞いて少しがっかり。
それでも有料ですが、市民文化会館で世界のステージが見られるというので
1時間ほど整理券を貰うのに並びました。開始は午後1時からです。
公園内露店
それまで公園内にたくさん張られたテントのお店で名物静岡おでんなどを食べて
楽しみました。
大道芸ステージ
会場内撮影禁止なので写真は取れませんでしたが、昨年優勝した中国人の
綱渡り芸などいくつも世界の見事な曲芸を堪能しました。
スペインの大道芸人
カナダの大道芸人
会場を出て屋外にもたくさんの人だかり。
外国芸人の口でいろいろな音を出す芸や身のこなしの器用さに驚くばかり
でした。
日本の大道芸人
今回は駿府城公園内の会館内と周辺での屋外演技のみの観賞でしたが公園外
の街中でもたくさんやっていたので、次回はそちらを中心にしたいと思いました。
やはり大道芸は晴れていれば屋外で見たほうがより雰囲気が楽しめると
思います。
<入居者N.A>
10月4日の十五夜のお飾り、職員が手作りで用意をしました。
しかし、当日は残念ながらくもり空。お月見が出来るか心配。
そこで先に、可愛らしいお月さまを飾りました。
「もう秋ね。きれいに飾ってくれたうれしいわ。皆さんよくやってくれるわね。」
<入居者T.T>
大規模地震を想定した防災訓練が行われました。
駿東伊豆消防本部八幡野署より隊員3名の方も来ての訓練です。
震度7の大地震が発生したのを想定。
職員が各入居者の部屋へ安全確認へ伺う訓練が行われました。
けが人役をご入居者にしていただき、実際に診療所への搬送訓練を行いました。
続いて全入居者対象に、避難訓練を行い各ブロックごとに点呼訓練を実施。
最期には食堂へ皆様集まって頂き、消防隊員から訓練の総評をしていただきました。
「参加者が多く皆様の防災意識の高さに驚きました。」
防災担当の小田主任より
"職員、入居者、消防の3者が手を取り合い協力しながら大きな災害に立ち向かっていきたいです"
皆様、暑い中ありがとうございました。
(生活サービス課 宇留野)
今日は伊豆高原の夏祭りです。今回は流しそうめんを行いました。
「皆さん、そーめんを流しますよ!」
上手にそーめんをキャッチできました。ここから徐々に盛り上がりました。
なんと次に流れてきた?(転がってきた)のは、とうもろこし!!
ナイスキャッチです。
「こんなの初めて楽しいわね。」
<入居者K.K>
次に転がってきたのは、ミニトマト。皆様真剣です。
ナイスキャッチ!
「そーめんおいしかったわ。楽しいからもっと流して。トマト大好きよ。」
<入居者K.F>
「楽しくて、楽しくて、夕食の後だけどいっぱい食べちゃったわ。」
<入居者T.T>
今日は皆さまと、とても楽しい時間を過ごしました。
次回はもっと別のものにチャレンジして 楽しんで頂きます。
(生活サービス課 宇留野)
台風3号が通過して波の心配をしてましたが、無事シュノーケリング(ジオシュノーケル)に行くことが出来ました。
「沖縄にも行ったことがあるけど、伊豆(富戸)の海も綺麗だったわ。インストラクターの方もやさしくて
楽しかった。今度はイルカが見たいわ。」
<入居者K.H>
6月の自然歴史案内人会のイベント
「大室山溶岩台地の磯道を歩く」に参加してきました。
富戸駅から海に向かって海岸に突き出している溶岩台地を歩き、富戸港、門脇灯台を通って
城ヶ崎海岸駅まで歩く9キロコースです。
"雀島" 今回もお天気絶好ノウォーキング日和。 途中、雀のお宿の雀島、伊東出身の昭和の歌人、三好直太の歌碑や昭和7年に台風で難破した 伝中丸の乗組員を悼む碑などを見て回る自然と歴史に触れるウォークでした。
印象深かったのは、産衣石(うぶぎいし)と言われる源頼朝と悲恋の平家方八重姫とに産まれた
千鶴丸(ちづるまる)が八代田の川に捨てられ、亡骸が富戸の海岸に流れ着き、その遺体と産着
を乾かしたと伝えられる産衣石でした。
"江戸城築城用の石"
"城ヶ崎海岸展望台からの伊豆大島"
火山の爆発で流れた溶岩台地を歩きながら、今回も自然と歴史を学んだ伊東のウォークでした。
"海にせり出す柱状節理"
ちなみに、ゴールのお土産は、溶岩にちなんだ「ようかん」をいただきました。
<入居者N.A>
この季 日本の梅雨を彩る代表的な花木 「紫陽花・アジサイ」を お届けします
アジサイは 日本特産の園芸種で 観賞用として栽培される ユキノシタ科の落葉低木で
高さは1.5~2.0m程 伊豆・房総半島の海岸沿いに咲く 「額アジサイ」が原種とされています
ひと雨ごとに彩りを増し 花の色の移ろうところから 別名を 「七変化・シチヘンゲ」といい
また 花のようすから 「手毬花・テマリバナ」 「四葩・ヨヒラ」 との名も
咲きはじめは 白で 次第に淡青色に変わり さらに赤紫色へと 色の変化が楽しめる
オモシロイ花です
材は細いのですが 堅いようで 細工物 楊子 木釘などの材料になるとの由
シーボルトが アジサイの学名に 自分の愛妻 「お滝さん」 の名を付けたことは有名ですが
この花は それほど美しい印象でしょうか
アジサイの 「花言葉」 も色とりどりで たくさんあります
「移り気」 「無常」 「元気な女性」 「家族団欒」 ・・・
紫陽花の 末一色と なりにけり 小林 一茶
<入居者T.I>
<展示のお部屋>
<テラスも明るい>
<2階吹き抜けの展示室>
伊東市エプロンの会(食生活改善推進員)でお仲間のMさんが5月中、伊豆高原アートフェスティバ
ルに参加しているので訪問してきました。
<自然のクヌギの木を生かしたお庭>
Mさんは、桜並木の更科というお蕎麦屋さん近くのご自宅で「garden 工房」という陶芸教室を開い
ています。
<陶芸作品>
<洋裁作品>
展示作品は陶器のお皿、湯飲み、装飾品やご親戚のIさんの洋裁作品などです。
後から知ったのですが、Iさんは、伊豆高原〈ゆうゆうの里〉の入居者と聞いてびっくりでした。
<入居者N.A>
浜松、伊豆高原、湯河原、佐倉施設のご入居者と遺族の方が冨士霊園に集まり故人を偲びました。
「はじめて来ましたがとても良いところですね。」
<入居者K.F>
当日は、心配していた雨も降らず暖かい日です。
「何回も来ているけど、こんなに素晴らしい桜ははじめてよ。」
<入居者Y.S>
霊園から会食会場に移動中の風景です。富士山と山中湖が車窓から見ることができました。
「今日は本当に素晴らしい1日でした。ありがとうございます。」
<墓参会参加者一同>
ようやく暖かくなり、様々な花が満開となりました。
「岩場の中に咲くチューリップがきれいでしょ。」
<入居者H.T>
4月12日 待ちに待った "お花見の会" 皆様とても楽しみにされたました。
1週間前に引っ越してこられたばかりの O様ご夫婦は
「このような会に参加でき、引っ越しの疲れも癒えますね。」
4月13日晩酌会
「こんなに皆様と楽しく食事ができ楽しいです。ここに来て本当によかったわ。」
<入居者N.K>
4月14日施設長が発案、マイクロバスを運転してお花見ドライブです。
桜のトンネルを通り皆様とても喜ばれました。
伊豆高原のそれぞれの春を満喫しています。
近くの保育園のひなまつ会にご招待を受け、9名の入居者が参加しました。
可愛らしい演奏や踊りを見学
「かわいかった。癒されるわ。」
<入居者Y・S>
帰りにはかわいらしいお土産を頂きました。
一方、里の売店では雛祭りにちなんだ和菓子を販売。
ケアセンターでは職員が大正琴を披露。
うれしいひなまつり・春がきたなどの演奏に合わせ歌います。
「もう一回、春がきたを歌いたいわ。」
<入居者W・Y>
新聞記事で見かけた下田でウォークに参加してきました。
2日間の大会中、初日の20キロを歩く 「開国コース」 に参加。
当日は晴天、風なしで、絶好のウォーク日和。
全国から約500人が参加して道の駅 「開国下田みなと」 からスタート。
開国の歴史の街、下田には海岸沿いに坂本竜馬や吉田松陰の銅像が立っています。
やや汗ばんで辿り着いた折り返し地点はアロエの里。
アロエの花はやや毒々しさも感じますが、自然厳しい海岸に群生する生命力の強さも感じます。
白濱神社は伊豆最古の神社と。ご利益があるようにしっかり参詣。
綺麗な白砂が長く続く白濱海岸はいつまでも歩いてみたい海岸です。
この明るく青い入り江は、ここは沖縄か、と一瞬戸惑わせる絶景でした。
スタート地点を通り越し、下田の街並みに入るとレトロな建物に心が和みます。
海に浮かぶ?下田海中水族館の入り口ではゴムプールのウミガメが歓迎してくれました。
スタート地点に戻るころには、やや足の痛みも出ましたが、頑張って5時間弱で何とかゴール!
次回は気ままな ぶらぶら街歩きがしたくなった下田の街でした。
<入居者N.A>
伊豆急の誇る 「ロイヤルボックス」 (普段は 特急・踊り子号のグリーン車として運行) で高級感を
体感できるという 「星空演出」 =車内・天体ショーを 見聞してきました その乗車体験・報告です
伊豆急 「ロイヤルボックス」 (グリーン車)
シートピッチがとても広い 日本一との由 座席もゆったりしていて 座り心地も良く さすがに
グリーン車か 快適な乗車空間のサービス また 天井に 「スター・ダスト ルーフ」 が設置されて
いるため 屋根が高くなっており 上方部の天井に圧迫感がなく 車内全体が開放的でデラックス感を
感じた
「星空演出」 =車内・天体ショー*赤沢・草崎トンネル内 (伊豆高原~伊豆大川間)
「星空演出」=車内・天体ショー*黒根トンネル内 (片瀬白田~伊豆稲取間)
超目玉のおもてなし= 「星空演出」 とは トンネル内を走行中に車内・天井全面に映し出される
イルミネーションですが 夜空の光景は圧巻でした
満天の☆が美しく 彩りも鮮やかな空での 流れ星も印象的で 見事な演出でした 華やかな天体ショー
の展開によって 車内全体の高級感がさらに拡大したようでした
「ロイヤルボックス」 =華やかな車内・天体ショーの P R ポスター
「ロイヤルボックス」 がトンネルを抜け出る間の わずか数分間の天体ショーですが 見応えのある
光景です 車内での美しい星空が堪能できました 「ロイヤルボックス」 は乗って楽しめる車両です
「ロイヤルボックス」 を特別に連結・運行中の 伊豆急 「Resort 21 普通 「黒船電車」
下り―伊豆急下田行 * 伊豆高原発 ・ 13 : 14
<入居者T.I>
本年が穏やかな年でありますように 皆様の ご健勝 ご多幸を祈念申し上げます
「初日の出」 2017 八幡野港 ・ 城ヶ崎海岸
年初にあたり 伊豆高原の里から ブログ年賀‐ 「初日の出」 2017-をお届けします
元旦の 「陽 光」
「夜 明 け」 前の彩雲 八幡野 ・ 漁港
「初 日 の 出」 前の光彩
伊豆大島 ・ 三原山越しに 顔を出す 元旦の 「陽光」 は 眩しく 美しく 感動的です
平成29年 「正 月 飾 り」 ゆうゆうの里
里の 「獅 子 舞」
初春の世界遺産 「秀 峰 ・ 富 士 山」 正月3日 十国峠
<入居者T.I>
修禅寺にて参拝。
修善寺は赤い橋がいくつもあり、川のせせらぎと共に紅葉の時期はとても風情があり
伊豆の小京都ともいわれています。
当日は風もなくあたたかな日差しの中、のんびりと散策できました。
竹林の小路にて。
中央に丸い竹で作ったお休み処。寝ころがって空をながめるとステキよ♪
<入居者Y.H>
待ち合わせの公園にて。
紅葉したもみじの下では...おそば食べてきましたよ~。おいしかったね♪
自由時間の話しで盛り上がりました。
<入居者K.K>