嬉しい出来事: 2020年10月アーカイブ

 今年で大阪ゆうゆうの里は35周年という祝いの年。新型コロナウイルス感染予防のため、ゆうゆう祭は1日のみの開催でしたが、とても楽しめました。イベントの1つでもある、三満市場では全国各地の名産などが販売されており、私は施設長の故郷の味「銚子電鉄のぬれ煎餅」・熊本県の「峠のこんこん昆布」・食事サービス課の「手作りクッキー」を購入しました。どれも美味しかったです。なかでも食事サービス課の手作りクッキーが100円で、値段以上の価値がありました。満足のいくゆうゆう祭となり、まさに三満!最後に施設長とパシャリ

施設長と記念 ブログ用.jpg
(入居者S・I)
    私は大の「ラーメン」好きだった。当時今ほど凝ったラーメンを出す店は多くなかった。東京の荻窪に旨いと評判の三店がしのぎを削っていた。職場でも好みでそれぞれ贔屓の店がありよく話題になった。中で魚系スープの某店の味を好み週2くらい通った。40才後半だったと思う。いつものように食べていたら何故か気分が悪くなりその日を境に全くラーメンに興味が無くなった。この里の近くにもラーメン本によく載っている有名店があるが素通りだ。外食に出かけてもラーメンは選ばない。私は関東に多くある日本蕎麦店で出すようなあっさり系の物を好む。ここの食堂で時々出る物が似た味で口に合い楽しみにしている。今回セレクトメニューに初めてラーメンが登場した。チャーシュー麺のようにチャーシューの枚数も多くスープも好みのあっさり系で旨かった。
 これから大好物の牡蠣の季節だ。初めて「牡蠣フライ定食」も登場。セレクトできるようになり食卓を喜ばせてくれている。好みの物が何時でも食べられるのは有り難く偏食の私には嬉しい「食欲の秋」だ。 

醤油ラーメン2.jpg牡蠣フライ定食.jpg
  お前食べる事以外書く事は無いのかと嘲笑されている ひろ爺
 お昼過ぎに、京阪百貨店のチラシを職員さんと一緒に眺めていました。そのチラシにとても美味しそうなソフトクリームの写真が載っていたのです。ソフトクリームなんて何年も食べていなかったから、久しぶりに食べたくなりました。食べたいなぁと思っていたら、幸運なことに今日は買い物代行の日で職員さんが代わりにソフトクリームを買ってきてくれました。仲良しのお友達と半分こ。本当に美味しくあっという間に完食しちゃいました。職員さんありがとう。

ソフト.pngピース写真.png
(入居者N・U)

 10月1日に100回目の誕生日を迎えました。たくさんの職員の方からのサプライズがあり、とても驚きました。大阪ゆうゆうの里に入居して28年が経ちます。28年前、大阪ゆうゆうの里に入居するか京都の桂駅近くの老人ホームに入居するか迷いましたが、ゆうゆうの里を選んでよかったです。皆さんの支えがあって今があります。ありがとう。プレゼントのお礼に、戦争に行った時に覚えたインドネシアの歌を披露しました。どうだったかな。最後にこれからの日本が平和であるように願っています。

おめでとう1.jpg集合写真.JPG
(入居者H・M)
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