佐倉<ゆうゆうの里>5号館東端にあるモミジは、11月には、その燃え立つように鮮やかな紅色が里人の目を奪いましたが、12月に入っても依然人々の目を惹いています。斜めにさす陽光を全身に受け燦然と輝くこのモミジの姿は、少し離れた4号館或いは発着する里バスの窓からも終日望見することができます。
今秋のモミジの紅葉は、総じて時期が早くまた短い気がします。ゆうゆうの里内数か所のモミジも既に茶褐色に色褪せ始めていますが、その中に在って目を惹くのは、色はモミジと似て一味違う潅木、ドウダンツツジの植込みと生垣です。
(食堂前中庭の一本、日照の少ないせいか紅葉の浅い部分があります)
(メイン道路から見た噴水池の傍、こちらの生垣は完全に紅葉しています)
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