佐倉＜ゆうゆうの里＞では、下図写真のように熱帯魚やグッピーたちが、水槽の中で元気に泳いでいて、私たちの目と気持ちを癒してくれます。
業者が週に１回来て、水槽の手入れや熱帯魚の取替えなどを行っているようです。私たちには、知る由もありませんが、施設内の生け花取替え同様に、かなりの費用を要しているのではないでしょうか。
コミュニティセンターのカウンター脇の海水魚。写真が小さくて見えませんが、チッチャイ貝も動いています。また、サンゴや岩陰には、ヒゲの長～い海老もいます。
これは上記のカウンター上のグッピーです。そんなに忙しそうに泳がずにノンビリと泳げばいいのに、と高齢者の私たちは感じますが・・・・
マリモも置いてあります。
早く大きくなぁれ。
このグッピー類は、
談話室のものです。
残酷物語です。
海水魚の水槽の岩の後ろでエビが長～いヒゲで魚を抱えて捕食していました。
自然界の掟でしょうか。
（入居者 ａｎａｒｏｇｕ）
本日８月２６日
運営連絡会議の中で、ご入居者に向けて支援隊の報告会を開きました。
財団全体で６１名の職員が、そして、現在、佐倉＜ゆうゆうの里＞から１５番目の職員として緒方職員が支援活動を行っているところです。
一人ひとりが出来ることは、例え小さくても、みんなが一つになって「復興」のため立ち上がっています。
「負けるな！東北！」
お互い励ましあい、応援しています！
（生活サービス課 柵木 知典）
８月２１日（日）お隣のＫさんと３号棟の廊下を歩いていたら、掲載写真のような大きな蛾が大威張りで居座っていました。その種類名を知りたく、すぐにインターネットで探しましたが、蛾の種類が多く、面倒くさくなりました。どなたか知りませんか？
大きさは、ボールペンと比較して下さい。
真上から見た羽の模様です。
「山鳩の巣に卵があるよ！」とご入居者から教えていただき、早速行ってみました。
コミュニティセンター前の「イロハモミジ」の木
２個の卵がわかりますか？
１週間前位から巣作りに励んでいたそうですが、木の下からは山鳩しか見えず卵の確認はできませんでした。
確認できる場所を探しそーっと見てみると・・・ありました！
可愛い雛の誕生が待ち遠しいです。
（生活サービス課 了戒）
支援隊へ行っていた職員の話を聞いて、余計に不安を感じてしまいましたが、今では、このまますぐにでも行きたいという強い気持ちでいっぱいです！
気合は十分！
自分で出来ることを精一杯頑張ってきます！
（ケアサービス課 緒方）
一緒にお茶をしている時に、お友達が「見て見て～！」と指先を差し出したので、見るとなんともかわいいネイルをしているじゃないですか。
聞いたところデイサービスでしてもらったとの事。ものは試しと早速予約を入れました。
初めてのデイサービスを体験...。
緊張したのか暑いのか。額から汗がたら～り。
アロマの香りとマッサージ効果でだんだんリラックスしてきました。
好きな色のマニュキュアを塗った後、可愛い飾り付けをしてもらいました。
このまま家に帰るには惜しいのでお友達を誘ってお茶しようかしら？
きれいでしょ？
入居者（S・M)
※今年7月より生活サービス課のデイルームで、第1・第3水曜日の午後1：30からネイルサロンを始めました。
予約制で1回に3名から5名の方を対象に行っています。
① 手先の消毒→②アロマオイルを2～3滴垂らしハンドマッサージ→
③ ホットタオルで温める→④爪のケア→⑤マニュキュア→⑥飾り付け
職員はハンドマッサージ担当とネイル担当に分かれ、それぞれに資格を持つ、なかなかの腕前です。
～生活サービス課デイサービス担当職員～
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