今日は3月11日、東日本大震災から8年となりました。今回、コミュニティより『読まなくなった本を寄附し桜の植樹をしませんか』と呼びかけがあり、皆で『桜ライン311』に寄附するにしました。
今日の朝日新聞朝刊に『桜ライン311』の代表の方の記事がでていました。敷地内に桜の植樹を許可してくれた高齢女性のお話です。「身内を亡くしたがボランティアの方が定期的に会いに来てくれるから、あすも生きようと思える」と。桜の苗木を植えることで、津波の教訓を次の時代に伝えるだけでなく、『生きる力』を被災者に与えていることを知り胸が熱くなりました。もう読まれることがない、部屋で眠っていた本が誰かのために役立つことが本当に嬉しく、今後も積極的に自分にできることを行っていきたいと思います。
(入居者:M様)
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