佐倉では、5月18日(水)晴天に恵まれた中、恒例のゆうゆう祭が行われました。
今年は、東日本大震災による罹災者を踏まえて、少し遠慮気味のような記念祭だったような気がします。
そんな中、職員の皆さんそれぞれに趣向を凝らして私たちを楽しませてくれました。そして、売り上げ金の一部を義援金にするそうです。
祭りの状況の一部分をカメラに収めましたので、ご披露します。
◎第一部(午前)
事務管理課は、里の梅による自家製梅酒販売。3年物だとか
食事サービス課は、蛤と海老の磯焼き販売。
診療所は、昔懐かしい縁日の出し物
生活サービス課は、
チャリティーバザー
デパートの催事のようでした。
コミュニティ担当は、ドリンク販売
☆写真は撮りませんでしたが、ケアサービス課は、300円で、お洒落なネイルサロンとのことでした。
◎第二部(午後)
①田島理事長の挨拶と災害に係るお話・大倉施設長も挨拶を兼ねて大地震発生時、職員が頑張ってくれたお話。
②長期在職者の表彰式
(写真は一人のみ)
20年勤続と10年勤続が、計8名(1名欠席)
ご苦労様でした。これからも頑張って下さい
③プロジェクターにより、創立23年を振り返りながら、面白可笑しい説明がありました。
④職員50名による壮大な合唱が
圧巻でした。
《頑張ろう 日本》
◎今回びっくりしたこと!!
「〈ゆうゆうの里〉震災対応ニュース」61号によれば、第7次支援隊の原さんが(左の写真)、8次隊と交代して17日に帰ったばかりなのに、休日を取ることなく、早速、何時もと変わらぬ満面の笑顔で、業務について車椅子を押していたことです。
疲れているでしょうに、驚きです。
(入居者 anarogu)
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