入居と同時に始めた陶芸もアッという間に22年が経ってしまいました。
2009年3月には近くのギャラリーで個展《ばーばの小さな作陶展》を開き70数点
の作品を皆様に見ていただきました。
私にとって陶芸とは・・・日常の中で作品の題材を常に考え、ふとしたものから形
になることへの楽しみや喜びが面白く、生活の一部になってしまっています。
これまでに作った作品は娘や親戚の所へ貰われていったり、孫のお嫁入り道具
になったりして手元には数えるほどになってしまいましたが、
色んな場所になにげなく置いて我が家の住人として共に生活しています。
( 入居者Y・K)
そうですか、T.Yさんは22年ものキャリアですか。
毎年の秋の祭典の作品展で感銘しているところですが、本年も楽しみにしています。