大槌地区で被災者支援に活躍している<ゆうゆうの里>支援隊。
現在のメンバーに交替すべく、第2陣の出発が4月4日(月)に予定されています。
佐倉<ゆうゆうの里>では、新年度にあたり、職員向けの事業計画説明会が本日コミュニティホールで開催されました。
その冒頭で、第2陣に参加する木伏職員の挨拶があり、集まった職員から「頑張って!」と盛大な拍手が湧き起こりました。
「他にも多くの職員が支援隊に志願している中で、私が行かせていただくことになりました。被災者の皆様のお役に立ちたい気持ちは同じだと思います。一人でも多くの方の助けになれるよう、皆さんの分まで頑張ります」
生活サービス課 木伏朋久
支援に向かう車。
出発の準備は万端整いました。
本日(4/2)午後4時ころ、散歩の帰り道で、5号棟の外通路を通ったら『<ゆうゆうの里>災害支援派遣チーム』と表示された車を目撃。
第一陣の我が佐倉の斉藤さんが帰っていないのに何で?と思っていたら、ただ今財団本部のホームページの『<ゆうゆうの里>災害対応臨時ニュース』と併せて「佐倉のプログ」も拝見して、生活サービス課の木伏さんが第二陣で出発することが分かりました。
木伏さんご苦労様です。ご活躍を期待してますが、くれぐれも気を付けて、無事お帰りになられよう、祈念しています。