「東北では未曾有の震災から立ち上がるために、一生懸命前を向いて頑張ろうとしている人々が我々を待っています。」
「そんな人たちの為に、少しでもお役に立てたら・・・との想いで。行って来ます!」
と、コミに移動したばかりで後ろ髪を引かれる思いもお腹の中にしまい(?)『第11次支援隊の隊長』としての責任を果たそうと熱い意気込みを語りました。
(左から)
第9次支援隊松本職員、第4次支援隊杉田職員、第7次支援隊原職員の3名とエールを交換しました。
コミ職員一同より
主任の留守中しっかりコミを守っていますので思う存分頑張って来て下さいね。
(コミュニテイ担当 柵木知典主任)
新コミュの隊長さんがこのたびの第11次支援隊長ですか、ご苦労さんです。
災害発生から早くも3ヶ月を経てました。気温の低い東北、早朝はともかくも、日中は佐倉地域と変わらないようで、活動しやすくなったと思います。でも、油断大敵です。病気や怪我をしないように元気でのお帰りを、祈念しています。
それにしても、罹災者が個人ボランテアや特定の団体に支えているような状況。相も変わらず永田町では政争に明け暮れていて、情けなくなります。為政者一丸となって、早急に明確な罹災者対応の道筋をつけてと願わずにはいられません。