平田恵子先生の墨彩画展 「かたつむり歳時記」が、佐倉〈ゆうゆうの里〉ギャラリーにて開催していました。
湯河原、大阪、京都、神戸、浜松を巡っての佐倉で二回目の「かたつむり歳時記」
一つひとつの絵の中に、ゆうゆうの里のシンボルマーク「かたつむり」が姿をのぞかせています。
墨彩画のプレゼントがあたる人気投票もありました。
四季折々、佐倉城を背に七福神が楽しそうに祝福してくれています。
「ボタンとつばめ」
当選しました。
楽しさもいっぱい
嬉しいです。
早速、玄関に飾ろうと思います。
古代からの日本の風物詩を見るようで、郷愁があります。出しゃばらずに、さりげなく、かたつむりが良いポイントで描かれていて、とても素敵でした。
（入居者 Ｍ．Ｉ）
画家の平田です。
このたびは、「かたつむり歳時記」（5月23日～6月5日/ギャラリーにて）を開催させていただきありがとうございました。
プレゼント当選、おめでとうございます。
それぞれの絵に、願いや祈りをこめていますが、牡丹とつばめについては、「季節を謳歌して、百花の王女、牡丹のように、いつまでもお美しく心豊かにおすごしになられますように」という感じでしょうか。
私も、日本の美しい四季折々のシーン中に、かたつむり君を入れ込みなながら、たいへん楽しい作品を描くことができました。
とくに七福神絵巻は、描きながらも、ハッピーパワーを感じました。
いろいろありがとうございました。
当選おめでとうございます。
ゆうゆうの里のシンボルマークのかたつむりがたくさんいましたね。
これからも、このゆうゆうの里で「ゆうゆう」と楽しく過ごして下さい。
コミュニティ担当職員