佐倉の珍しい木造校舎

 佐倉市内には、下図写真のように、懐かしい木造校舎が残っています。

インターネットによると、次のように載っていました。

 

この地には、明治36年志津北尋常小学校青菅分教場として設立。

昭和22年志津村小学校第2分校となり(昭和36年青菅分校と名称変更)

現在の校舎は昭和30年落成したもので、昭和523月廃校とあります。

【私たちの年代では、そんなに古い時代とは感じませんが、今では木造校舎を見ることは困難ですので、あえて掲載したものです】

 

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校舎全体です。手前が校庭。

 

1階建てでした。

 

 

 

 

 

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 校舎の玄関です。

 

 玄関上の電燈は当時のまま。

 

 

 

 

 

 

 

 

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割れたガラス窓が板で補修されているので中を見ることが出来ません。

 

 

 

 

 

 

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校庭側の軒下には、当時使用された授業開始等合図のベルが錆びついて残っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(入居者:白馬童爺)

コメント(3)

久しいぶり 白馬童爺さんのブログ拝見 昔昔 福島県の熱塩温泉と
言う処へ学童疎開で連れて行かれ こんな学校に 勉強に行かされたこと 思い出し 懐かしく思い出に感無量 有難う ございました

コメントありがおう。
私の小学校時代は、授業開始や終了合図は、電磁ベルでなく、名前は忘れたがジングルベルみたいな大きな鐘を、学校の小遣いさんが振っていました。

神戸も昔は木造校舎はたくさんありましたが・
今ではすっかり見なくなりました。

木造校舎は存在感がありますね。
もっとたくさんの写真が見たいです。
また写真撮れたら見せてくださいね。

貴重な写真ありがとうございました。

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