11月23日秋の祭典ステージ発表が行われました。昨年は午前のみの発表でしたが、今年は午前・午後の二部制となり十二演目のサークル発表・個人発表がありました。
フラダンスサークルの魅力的な踊りから幕開け。7年目の実力で堂々とオープニングを飾りました。
20分近くすべて暗記しているというN様の北原白秋の詩の朗読とオカリナ演奏は、圧巻でした。日頃の努力を思い敬服しました。
三味線も尺八も不要なほど伸びやかな歌声を披露してくださった民謡同好会の男6人衆。サークル1年目とは思えないほどの実力!来年は女性の歌声も楽しみですね。
伝統武術の太極拳。体調すぐれないと言われながらも音楽が流れると先生と阿吽の呼吸で優雅な演舞。
吟唱会は"佐倉の男子ここにあり!"といわんばかりの力強い堂々した発表でした。迫力でホールに緊張感に包まれました。
午前の部終了後、「どの発表も素晴らしいですね。今は思うように動けないからサークルに入っていないけど、見ていて本当に楽しかった。昔を思い出しました」と目を輝かせながらK様が話してくださいました。どのプログラムも素晴らしく時間がたつのがあっという間との感想が多かった午前の部でした。
(コミュニティ担当職員)
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