今年の佐倉<ゆうゆうの里>のアブラゼミ感想です。
私は入居約14年になりますが、入居当時の居室周りには、数多くのアブラゼミの抜け殻や寿命の尽きた死骸が多く見られました。そして、気象の変化かあるいは殺虫剤の関係か、年々減少して昨年は特に少なくなったところでした。
ところが、今年は14年前ほどではないが、若干多くなったようです。ただし、なぜか小型化して、抜け殻が樹木ではなく、写真のように非常階段のコンクリート部分だけに張り付いています。蝉まで近代化したのでしょうか(笑)。ともあれ、写真をご覧ください。
なお、大きさについては、抜け殻も蝉になった後も、昔の写真がないので残念ながら比較表示でききません。ご了承ください。
非常階段に張り付いている抜け殻
地上2.6m以上で、それ以下にはとまっていません
(3号館西非常階段壁)
娑婆出て来たが元気なく半死のような小型
蹴飛ばしても鳴きもせず手足を動かす程度
(入居者:のらくろ)
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