朝食後、いつものように満開ののヤマボウシの花を眺めていたら、鳩が2羽仲良く枝にとまっているのを見つけました。
見つけた時にはもっと体を寄せ合って仲睦ましそうにしていたのですが・・・
昨日の雨も上がり ホッとしたのかずい分長い時間 とまっていました。
どんな会話をしていたのでしょうか・・・
(入居者M・Y、S・Y)
朝食後、いつものように満開ののヤマボウシの花を眺めていたら、鳩が2羽仲良く枝にとまっているのを見つけました。
見つけた時にはもっと体を寄せ合って仲睦ましそうにしていたのですが・・・
昨日の雨も上がり ホッとしたのかずい分長い時間 とまっていました。
どんな会話をしていたのでしょうか・・・
(入居者M・Y、S・Y)
第8陣支援隊として活動を終えた佐藤職員より・・・
「まだまだ拾えていないニーズがたくさんあります。少しでもそんな声を拾い上げ活動を広げて下さい」と熱い思いを託し、安全祈願のお守りをしっかり手渡しました。
「先発隊の築いてきた絆を引き継ぎ頑張ってきます!」と笹本職員。
ケア2階スタッフより「背の高さと優しさはケア1番!優しさを前面に出して、頑張って来てね~」の応援に、はにかみながらも元気に出発しました。
(ケアサービス課 笹本昌芳職員)
「待ち望んでいた日がやっと来た!という思いです。先発隊が築いてきたことを受け継ぎ、さらに自分が出来ることを精一杯やってきます。」と意気込みを語り、第9陣支援隊として出発しました。
第4陣支援隊として被災地に行っていた杉田職員からの熱い思いを引き継ぎより一層現地への思いが増しました。
「頑張ってきます!」
(生活サービス課 松本 崇史職員)
佐倉では、5月18日(水)晴天に恵まれた中、恒例のゆうゆう祭が行われました。
今年は、東日本大震災による罹災者を踏まえて、少し遠慮気味のような記念祭だったような気がします。
そんな中、職員の皆さんそれぞれに趣向を凝らして私たちを楽しませてくれました。そして、売り上げ金の一部を義援金にするそうです。
祭りの状況の一部分をカメラに収めましたので、ご披露します。
◎第一部(午前)
事務管理課は、里の梅による自家製梅酒販売。3年物だとか
食事サービス課は、蛤と海老の磯焼き販売。
診療所は、昔懐かしい縁日の出し物
生活サービス課は、
チャリティーバザー
デパートの催事のようでした。
コミュニティ担当は、ドリンク販売
☆写真は撮りませんでしたが、ケアサービス課は、300円で、お洒落なネイルサロンとのことでした。
◎第二部(午後)
①田島理事長の挨拶と災害に係るお話・大倉施設長も挨拶を兼ねて大地震発生時、職員が頑張ってくれたお話。
②長期在職者の表彰式
(写真は一人のみ)
20年勤続と10年勤続が、計8名(1名欠席)
ご苦労様でした。これからも頑張って下さい
③プロジェクターにより、創立23年を振り返りながら、面白可笑しい説明がありました。
④職員50名による壮大な合唱が
圧巻でした。
《頑張ろう 日本》
◎今回びっくりしたこと!!
「〈ゆうゆうの里〉震災対応ニュース」61号によれば、第7次支援隊の原さんが(左の写真)、8次隊と交代して17日に帰ったばかりなのに、休日を取ることなく、早速、何時もと変わらぬ満面の笑顔で、業務について車椅子を押していたことです。
疲れているでしょうに、驚きです。
(入居者 anarogu)
第23回ゆうゆう祭が五月晴れの中、行われました。
午前中は桜並木で楽しまして頂きました。
お団子・花・磯焼き・などの屋台や、ゲームが楽しめました。
ホール前に貼り出されていた震災ニュースに目がとまりました。
2か月にわたるニュースから被災地の方たちの様子や職員の支援の様子がよくわかりました。
〝大変でしょうがこれからも頑張って下さい"とエールを送りました。
(入居者M・M)
第7陣支援隊に派遣されていた、原職員が無事帰ってきました。
行く前は自分で務まるのか不安でしたが、大槌町の皆様が笑顔で受け入れてくれ普段通り、頑張ることが出来ました。
たった一人の力は小さいものですが、多くの人の力を合わせることにより、大きな力になる事を実感しました。この経験を生かし、ゆうゆうの里の一員として、大きな力になれるように頑張ります。
生活サービス課 原 詩織
一次隊から繋いできた支援の絆を引き継ぎ、一人でも多くの方の笑顔に出会えるように支援していきます。
ケアサービス課 佐藤 薫
京増第3次隊長からの激励を受け・・・。
いざ出陣!
佐倉<ゆうゆうの里>の方ならお馴染みの噴水のある池。鯉を狙って時々大きな青鷺が飛来することは、ご存知の方も多いと思います。ところが、おやおや鴨が飛来してきました。偶然に写真が撮れたのでご紹介します。
撮影をもたもたしていたら、私のカメラを嫌って、逃げてしまいました。
ズームで撮ったものです。
ところで、この鴨の種類はマガモ?成鳥のカルガモ?それとも何鴨?
私には判別できません。何方か教えて下さい。
(入居者N.S改め anarogu)
6陣支援隊からケアサービス課守田職員が無事戻ってきました。
電気が止まっているため
「夜間のトイレが大変で・・・」
「夜になることが怖い」
などの声が聞かれ、普通に電気のある生活の幸せを切実に実感しました。
瓦礫の山や、映像では伝わらない臭いの中で生活されている方々が、少しでも早く以前の生活に戻れるように願っています。
ケアサービス課 守田裕子職員
第7陣より新幹線で被災地まで向かうことになりました。
「慣れない場所での援助になりますので、不安はたくさんありますが、皆さんに『また入浴したいな』と言って頂けるように、頑張ってきます!」
「持ち前の明るさで、震災に合われた方々に癒しをお届けします」
と、元気に出発しました。
生活サービス課 原 詩織職員
入居と同時にレンタル畑を利用して23年になります。居室から畑まで歩いて15分ぐらいかかりますが、健康維持のためにも雨の日以外は毎日朝食前(冬場は寒いのでお日様が出てから行っています)に出かけています。
草取り、水やりを済ませた後、その日の朝食用に少しの野菜を収穫して戻ります。
採れたての新鮮野菜と、トーストの朝食を楽しんでいます。
今日はキヌサヤを使って朝食作りです。
どんな調理方法にしようかな・・・
これからキヌサヤを始めきゅうり・なす・とまと・・・と収穫の時期を迎え毎日が楽しみです。
お花は咲くと摘んで帰り主人の仏前に飾っています。
(入居者 S・H)
第5陣支援隊から生活サービス課立麻職員が、本日午後4時無事に帰って
きました。
「現地は、空爆を受けたような悲惨な状態で、言葉にならない程でした。つらい中にも、笑顔も多く見られ、短い間でしたが、アイちゃんと呼ばれると、こちらも元気になりました。」
「写真整理の時に、今だ見つからぬ家族の写真を見ながら、涙されている姿を見て胸がつまりました・・」
生活サービス課 立麻 藍子職員
本日6:30第6陣のケア職員の守田さんが里を出発しました。
「私ひとりの力は小さなものかもしれませんが、被災された方々の支えになれるよう、マラソンで鍛えた身体と精神で頑張ります。」と元気に出発しました!
ケアサービス課 守田 裕子
これまで、蘭は花が終わると処分していたのですが、昨年初めて育ててみました。
素人でもこんなにたくさん花をつけてくれた蘭を毎日眺めて楽しんでいます。
今年2月20日、主人の1周忌に最初の1輪が咲きました!
ベランダの植木・・・
昨年からたくさんの花を咲かせていたシクラメンもそろそろ花が終わりそうです 。
テラリウムのサボテンたち・・・
秋には可愛いお花が沢山咲きます
(入居者 T・F)
新緑がまぶしい季節になりました。
入居して23年になりますが6年前までは東京と佐倉を行ったり来たりの生活を送っていました。
ここは緑も多く、歩くには最高の環境なので、とにかく"歩く"ことを心がけています。
電車で東京に出かけるときも駅まで歩く。お買い物はもちろん歩いて行きます。ちょっとした心がけで1日平均3千から4千歩は歩いています。
昨日はお墓参りに東京にいきましたが、万歩計をみたら9千歩!
健康プログラムの職員に歩き方のポイントを教えてもらいました。
①大股②腕を振る③目線は3メートル先(きょろきょろしない。足元を見ない)④背筋を伸ばす。人が来たら立ち止まるのもポイントです。これを守り歩いていることで、歩行が安定しました。
これからも健康のために歩き続けようと思います。
(入居者 S・M)
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