2018年7月アーカイブ

雨空を吹き飛ばした「ゆうゆう夏まつり」

ゆうゆうコミュニティ佐倉

(2018年7月28日 18:17) | 個別ページ | コメント(1)

7月27日（金）午後、台風が関東に接近中とニュースが流れていた頃・・・。私達は雨空や天気予報と、にらめっこをしながら「ゆうゆう夏まつり」の準備にとりかかりました。

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そうこうしているうちに夏まつり開始！『懐メロなっちゃん』の歌謡ショーからスタートしました。途中のダンスコーナーでは、なっちゃんの歌に合わせ、みんなでダンス。周りのご入居者からも熱い声援がかかります。

歌謡ショーで盛り上がった後は、恒例のスイカ割り。O様の棒さばきはお見事！、見事にスイカを真っ二つに割り大きな拍手が沸き起こります。

続いて、お楽しみの花火の打ち上げ。素早い動きで点火する「ゆうゆうの里花火師5人衆」、皆様の声援を一心に受け、火の粉をかぶりながらも頑張りました。

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夜空にいくつもの花火が打ち上げられ「わぁ凄い」「こんな近くでみれて嬉しい」皆様の歓声が響きます。

最後の花火が上がる頃、西の空は夕日で真っ赤に染まっていました。天候が心配された「ゆうゆうの夏まつり」ですが、始まる頃にはすっかり雨空を吹き飛ばしていました。200名以上の方々に参加していただきましたが、「楽しい夏の思い出のひと時」となりましたでしょうか。台風が去った後はまた高温が続きますが、もうひと頑張りしましょう。　　（コミュニティ担当職員）

多くの人の支えられたからこそ！ありがとう、ありがとう！

ゆうゆうコミュニティ佐倉

(2018年7月16日 13:08) | 個別ページ | コメント(0)

私には、ゆうゆうの里に入居しても訪ねてくれるたくさんの教え子達が居ます。7月1日、教え子達が計画してくれ食事会を開催しました。

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この日は、たくさんの料理やお酒で大盛り上がり。たくさん話し、笑い・・・。思い出深い一日となりました。

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私の人生・・・、多くの方に支えられ今があります。

17歳の時、旧海軍兵学第一生徒となり、その時からの仲間、鹿児島の『第109分隊、3号分隊会』の仲間とは旅行に行ったりと長い付き合いとなりました。

鹿児島の『さつま会』、三原台中の『職員会』、心強い仲間たちです。

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若い頃から説法が上手な元薬師寺貫主、高田好胤。私が尊敬するお坊さんです。

昨年、郷土である『山川鶴郷会』より創立二十周年を機に、発起人として感謝状を頂きました。大変嬉しい出来事でしたが、これも皆さんとの出会いがあったからこそ、頂けたと感じています。

これからの残りの人生、皆さん出会いに感謝しつつ、自分らしく楽しい人生を過ごしていきたいと思っています。まだまだ、頑張りますよ！

（入居者：M・S)

第43回さくら合唱のつどい

ゆうゆうコミュニティ佐倉

(2018年7月10日 17:12) | 個別ページ | コメント(0)

今年も16チーム参加の合唱の発表会に我が"ドレミの会コーラス部"が堂々参加しました。佐倉音楽ホールが改装工事により、発表の会場が今回だけ佐倉中央公民館に変更。

ゆうゆうの里からは徒歩圏内になり、いわばホームグランド。ゆうゆうの里代表になっているO様は会場準備で、朝から夕方遅くまで会場に缶詰でした。

有難うございました。

コーラス部の皆様は昼食後、集会室でウォーミングアップ。

会場で出番を待つ皆様の表情は真剣！だんだん緊張でドキドキしてきました。

16チーム中12番目の登場。24名息を合わせていざ出陣！

「花の街」「夏の思い出」「モルダウの流れ」の3曲歌いました。

会場が体育館のようで全く反響せず音が吸収されてしまいましたが、皆様立派に歌い上げました。また『元気なゆうゆうの里』を会場にいる皆様にアピール出来ましたね！これから秋の祭典に向け新曲に取り組みます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（コミュニティ職員と参加者一同）

大人の遠足（第2回）～深川編～その①

ゆうゆうコミュニティ佐倉

(2018年7月 4日 14:10) | 個別ページ | コメント(0)

大人の遠足第2回として6月21日（木）に東京の下町、深川方面へ行ってきました。実はこの計画は、以前にも企画されたものですが、その時は、天気が雨の予報でしたので延期となっていたもので、今回は天候にも恵まれ、存分に遠足気分を味わって来ました。参加者は男性3名、女性5名、合計8名でした。

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行った先は、JR両国駅を起点として、

①回向院（明暦の大火、振袖火事（1657年）の犠牲者を弔う為、設立された寺院）

kaikouinn.pngのサムネール画像

②松坂町の旧吉良邸跡

③勝海舟生誕の地

④芭蕉記念館　芭蕉庵史跡展望庭園

此処では皆さん、俳句の一句もヒネリタイ気持ちになりました。

⑤清州橋の望遠　展望庭園からはドイツ、ケルンのライン川に架かる吊橋がモデルと云われる清洲橋が良く見え、一部で云われる、いわゆる「ケルンの眺め」を望遠

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大人の遠足（第2回）～深川編～その②

ゆうゆうコミュニティ佐倉

(2018年7月 4日 12:07) | 個別ページ | コメント(0)

⑥万年橋　浮世絵で有名な万年橋を、葛飾北斎の富獄三十六景のコピーを手にして平成の万年橋と比較、鑑賞しました。

⑦清澄庭園　江戸の豪商　紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と云われ、幾多の変還を経て、明治になり、岩崎弥太郎が庭園として東京都に寄贈した庭園。広くて良い景色だが時間が無く、駆け足のようにして周り、お互い、また是非来たいと云いながら後にしました。

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⑧霊巌寺　寛政の改革を行った松平定信のお墓がある。

⑨深川江戸博物館　じっくり案内人の説明を聴き、しっかりと江戸時代の下町が理解でき、時代小説を読むときの参考になりました。

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昼食は、深川宿で名物の「深川めし」を食べました。

⑩深川不動尊　成田山新勝寺の東京別院　ここでは「祈りの回廊」で約1万本のクリスタル五輪の塔の見事さに圧倒されました。

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⑪深川八幡宮　境内には「横綱」の碑や「大関」の碑など色々あり、時間が足りない程でした。

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ゆうゆうの里には午後6時過ぎに無事帰着しました。

充実した楽しい一日を過ごすことが出来ました。

（入居者：K・O）

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