皆様、お気づきでしょうか?まだ1月だというのに、談話室前に咲いているチューリップ。このチューリップはM様が育てられ「もうすぐ咲くよ」と談話室前においてくださったものです。
通常は春に咲くチューリップ、目の前に植えた花壇のチューリップはやっとで芽が出た状態なのに、なぜ、このように綺麗に咲いているのでしょうか?
その答えは、プランターに差してある札にありました。
「冷凍」・・・、球根を冷凍室から出すと、春だと思い違いをし、どんどん芽が伸び花を咲かせるそうです。チューリップで有名なアンデルセン公園でも同じ手法だと聞きました。
「春だと思い違いをさせる」、このような方法があるのだと感心しました。一足先に春をM様よりいただきました。
(コミュニティ担当職員 白石)
チュウリップを勘違いさせられるとは、驚きました。要するに、人間がダマした訳でしょうけれど、お見事ですね。
私の加齢もダマして若返らす手段があったら、伝授をお願いいたします(笑)。