佐倉<ゆうゆうの里>のメイン道路沿いに、今年もアガパンサスがその丈高い花茎の先端に多数の麗しい小花を着ける季節が訪れました。6月下旬頃から開花し始めた放射状の蕾が今や満開に達しようとしています。
古代ギリシャ語のアガペー(愛)とアントス(花)の合成語であるアガパンサスは「恋の告白」などの花言葉を持っていますが、「アガペー」は本来、男女の愛や家族愛、さらに友愛を越えた「神の人間に対する無限無償の愛」を意味する言葉でした。花として至高の名称を与えられたこの花は、それに応えるかのように、できるだけ茎を伸ばしできるだけ花房を広げようとしています。
(コミュニティ特派員:U)
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