秋雨と台風が続く中、つかの間の快晴。談話室前の花壇に秋冬の花を植え付けました。土を掘り起こし、やわらかい土になったところで、彩りを考えながら花を植えました。
最後にたっぷり水をあたえ・・・
綺麗な花が咲き続けることを楽しみにしています。
（花壇プロジェクトメンバー）
参加する楽しみ、つくる喜び: 2017年10月アーカイブ
保育園ボランティア、今月の"えいごであそぼ"は「ロンドンブリッジ」に
挑戦。年長さんはまず、先生の伴奏で大きな声で歌いました。
「London Bridge is falling down falling down falling down.
London Bridge is falling down my fair lady」
「真剣な眼差しです」
年中さんはこの間、絵本の読みきかせです。今日の本は「さつまのおいも」です。子どもたちの大好きな絵本で大盛り上がりでした。
「イモのおならだって～」
「くさーい！」
この後、年長さんに合流して「ロンドンブリッジ」を歌いながらゲームをしました。橋（鬼）に捕まらないよう必死！みんなでいい汗かきました。
「早く、早く～」
「つかまっちゃった！」
お昼寝の時間。どんな夢見ているのでしょうか...
その間先生たちに「折り紙教室」開催。子どもが大好きなコマを折りました。
色とりどりのコマが沢山出来ました。今日のお土産で～す。
（ボランティア参加者）
10月13日から15日、佐倉の秋祭りが行われましたが、3日間とも雨でした。最終日の夜、佐倉〈ゆうゆうの里〉に隣接する最後の佐倉藩主別邸前において、勇壮な渡御が行われたので、シャッターしました。
佐倉に秋の訪れを告げる秋祭りは、鍵の手のような城下町を三日間、山車・御神酒所・御輿が盛大に練り歩きます。車や御神酒所がすれ違う様子や、佐倉囃子に合わせた「えっさのこらさえっさっさ」の掛け声、踊り佐倉ならではのものです。
神酒所の周りについた提灯が大きく揺れ、踊り手もお囃子も活気たてられます。麻賀多神社神輿は、千葉県最大級の大神輿であり、威勢良い掛け声とともに渡御される姿は勇壮です。
佐倉の秋祭りには、江戸から引き継いだ文化とともに、佐倉にしかない祭礼文化が息づいています。
（入居者：のらくろ）
今年はたわわに実りました。
鳥に狙われる前に収穫に試みました。
柿の木も「採られまい」と必死なのか、枝がポキポキ折れ上手く行きません。
手の届く範囲の柿の実を採り、後はヒヨドリたちに差し上げることになりそうです...
収穫した柿は、入居者のS様は干し柿に。
職員は焼酎に付け渋抜きに挑戦。
35°の焼酎にヘタの部分を浸けて密閉して10日間待ちます。
どちらの柿の今それぞれの場所で熟成中です。
（コミュニティ担当 職員）
「佐倉の秋祭り」が始まりました。町内会の皆さん共に行う「秋祭りるまい」は、4館前で行われる予定でしたが、天気に恵まれず・・コミュニティホールで行われました。100名近くのご入居者が参加されました。
野狐台の皆さんから、温かい豚汁がふるまわれました。
お囃子に合わせ、祭り踊りが披露されました。
（コミュニティ担当職員）
曇り空でしたが、楽しみにしていた久しぶりの外出。
コスモスをバックに皆でまずは記念撮影。
「コスモスって可愛いわ～。私もあやかって。はい、チーズ！」
帰りはお買いものつきです。「さーて、こんなにあると悩んでしまうな」
また、紅葉ツアーなんて素敵な企画待っていますね。
（コスモスツアー参加者一同）
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