参加する楽しみ、つくる喜び: 2019年1月アーカイブ
1号館の皆様の茶話会、ちょうど前回から1年ぶりの開催です。今回は37名の方々にお集まりいただきました。
恒例の自己紹介では、「皆さんが気にかけてくれて、仲間ができ本当に入ってよかった」(K様)、「困ったときにここまで職員がしてくれるとは思わなかった」(O様)「佐倉は文化的な街で堀田邸の隣に住めるなんて幸せなこと」(S様)、「最後までここで過ごしたい」など嬉しいお話や、皆様から職員に「もっといい施設になるよう応援している」と叱咤激励をいただいたりと色々なお話がありました。皆様の交流を図ることを目的とした茶話会でありましたが、私達職員も励まされ、気持ちを新たに頑張っていこうと思った会となりました。
本日の1号館から始まり、来週は2号館、来月は3号館、4号館と茶話会が続きます。どのような茶話会になるか楽しみです。
(コミュニティ担当職員)
新春ピアノコンサートを行いました。
演奏者は鶴賀香苗さん。長年海外で演奏活動されてきた実力派のピアニスト。T様のご縁あり新春コンサートでの演奏が実現しました。
実は6日に「フジコ・ヘミングの時間」というドキメンタリーを上映したところ皆様、映画の中のフジコが演奏するピアノの演奏にうっとり。
その中でフジコ・ヘミングは「私のラ・カンパネラは誰にも弾けない。キャリアと思いが違う」と言っていました。
そんな訳で、私たちはかなりの期待でこのコンサートを待ちわびていました。身近でラ・カンパネラが聴けるのですから...。
インフルエンザの流行と市民音楽ホールのウィーンシュトラウスフェスティバルオーケストラ(ニューイヤーコンサート)のダブルパンチで来場者も少ないのか...と心配しましたが、90名という多くのご入居者が聴きに来られました。
ショパンの「木枯らし」で盛り上がり、リストの「愛の夢」とラストの「ラ・カンパネラ」では拍手喝采。アンコールの「花は咲く」ではあまりの美しい音色に涙するご入居者が多く見受けられました。
ご多分に漏れず私たちスタッフの目にも涙が...。
30周年記念に寄贈されたピアノの音色は、会場にいる全ての人の心に染み入りました。U様、T様有難うございました。
(コミュニティ担当職員)
雪がちらつく曇り空の中、初詣ツアーに行ってきました。山種美術館では『皇室ゆかりの美術』を鑑賞。通常は御所にある屏風や巻物を間近で鑑賞することができ日本画の素晴らしさを堪能しました。
昼食は東京プリンスホテルのランチバイキング。蟹にしようか、人気のローストビーフにしようか、迷ってしまいます。
(ツアー参加者一同)
平成最後の新年祝賀会。136名のご入居者の皆様と新たな年に向けてお祝いしました。始めにN様のピアノの伴奏で『1月1日』を参加者全員で合唱。
清々しい琴の音色が皆様をお出迎え。今年もK様が演奏してくださいました。
今年は亥年。年男・年女の皆様、大野施設長による鏡割り、「おめでとうございます」とお祝いの言葉が会場に響きます。一気に華々しくなりました。
毎年恒例の新年お楽しみ抽選会。干支賞は12名の方に『らくらくクッション&あったかルームシューズ』。特賞の5名の方へは『亥年豪華鍋懐石ペアケット&高級幸せクッション』でした。猪と言えばボタン鍋ですが、ジビエが大はやりの昨今、猪のお肉は高級食材になっているとかいないとか・・・。と言うことで、牛・豚ならしゃぶしゃぶ、鶏なら水炊き鍋といずれも有名産地からお取り寄せのお肉をご用意。初当たりの皆様「おめでとうございます!」
会場入り口の正月飾りが
華を添えました。
(コミュニティ担当職員)
総アクセス数
木村 浩朗 on 里の周りがきれいになりました!: とてもたくさんの皆様
2号館 肥後健一 on まぶしい紅葉: 素晴らしい写真をあり
anapoco on 蛾の種類名?: 私も2日前に初めて見
木村 浩朗 on 秋冬の花壇になりました: 花壇の植え替え作業、
入居者の家族です on いつもと変わらぬ朝を迎えることが出来ました: いつも母がお世話にな
木村 浩朗 on いつもと変わらぬ朝を迎えることが出来ました: スタッフの皆様には、
のらくろ on いつもと変わらぬ朝を迎えることが出来ました: 台風15号に続いて1
特派員 U on サルスベリ: 木村浩朗様 コメン
木村 浩朗 on サルスベリ: 青空をバックに百日紅