2016年12月アーカイブ

毎年この時期はインフルエンザや感染性胃腸炎などが流行りますが、今年は「新型のノロウィルス」が世間では猛威を振るい、年中行事の餅つきの中止が相次いでいると聞き、里の「もちつき」も最後まで実施されるのか気をもんでいました。

例年にも増して今年は"万全の体制"で準備されたとのことで、我々は美味しいつきたてのお餅を頂くことが出来ました。

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「新年が良い年でありますように...との思いを込めて」一臼目は施設長に頑張って頂きました。

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十臼ついたからみ・あんこ・きなこ・おしるこ全て、我々のお腹に入りました。ごちそうさまでした。

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(入居者 N・S)
約50年前に勤務先の出先事務所があった跡地近辺(渋谷区渋谷1丁目)が懐かしく、他用に併せて訪ねてみたら、跡形もなく、駅周辺を含めてすっかり変貌していた。
付近を散策している間に、夕暮れとなったのでイルミネーション見物へ。
TVでよく放映されているので、代わり映えしない情景ですが、シャッターしました。

クリスマスで渋谷駅前のハチ公もオシャレに・・・
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ご覧の通り大変な人出。

若者が平和を謳歌していて喜ばしいことだと思います。
しかしながら、今度選挙権は18歳から有するが、その若者が現在・将来の国情について、どのくらいが危機感を持っているのだろうか?
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この「MerryChiristmas!」をバックにした写真撮りの長~い行列があった。
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イルミネーション通りの脇の前回(1964年)開催されたオリンピック競技場の一部
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原宿神宮通りのイルミネーション
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そして原宿駅
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昔の風情を残しながら、改良工事中のようです。








(入居者 のらくろ)
今日は12月24日 クリスマスイブ。
夕食時にレストランでコンサートが行われました。

その前にまずはこちらのクリスマスゆうゆう膳です。
ローストチキンにフライドチキン、カルパッチョ・牡蠣のグラタン・クリスマスケーキ等々豪華な食事です。
味も本当においしかったですよ。
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そしてコンサートの様子がこちらです。
すごい人数の方がレストランに集まりました。早い時間から席を確保していた方もいたようです。
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ピアノ・フルート・ソプラノの共演、クリスマスメドレーやオペラの曲など盛り沢山な内容です。
今回は後ろの方からの鑑賞でしたが、透き通る声でとても楽しむことができました。
クリスマスの一夜。素敵な演奏をどうもありがとう。
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(入居者 K・K)

毎年、クリスマスの時期になると職員さんが3号館中庭にクリスマスイルミネーションを設置してくれます。
今年も12月上旬より、日没の時間から点灯されています。

特に今年は並べ方を工夫されたようです。例年よりも豪華に見えるのは私だけでしょうか?
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よく見ると「自転車」や「ピンクのブタさん?」など可愛らしいものが設置されています。
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点灯が始まる夕方はすごく冷えむのですが、このイルミネーションを見ることができるので、夕食前に中庭を散歩するのが私の日課になっています。

(入居者 T・T)
気付いていない その1

佐倉<ゆうゆうの里>入居者のみなさん、この古風な電灯見たことありますか?
生活サービス課正面入り口の左側に設置されています。おそらく、昭和63年里の建設当時のものと思います。間もなく里の「文化財」にしたいところです。
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気付いていない その2(小さなプレート)

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佐倉<ゆうゆうの里>入居者のみなさん、このモニュメントの意味分かりますか?5年くらい前に調べたことがありますけれど。

5本のパイプは、佐倉<ゆうゆうの里>が5棟だからと推定。

他は古い人にも分からないようですので、下図のベンド(株)に照会したが不明。彫刻者もネットで出てこない。











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   ご覧あれ。
   塔の根元とプレート









プレート部分をアップしました。塔を作成した業者に問い合わせたところ、当時の書類は既に処分済みで分からない。また、彫刻者もどうしているかわからないとのことであった。
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(入居者 のらくろ)
気付いていない その3

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日本の道路元標は日本橋にあることは周知のとおりです。

左図は旧佐倉町の道路元標です。
場所は、ゆうゆうの里北側のバス通りを、麻賀多神社方向への突き当たり。

尚、下図のような説明板があります。
(この元標は平成25年6月29日付にこのブログに掲載しています)









原標脇の説明板
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気付いていない その4

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気付いていない その5

現代の若い人には分からない燃料店表示
場所は美術館裏通り

(煉炭) ← 40歳以下の人分かりますか? → (豆炭)
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(入居者 のらくろ)
コミュニティセンター前を歩いていると、さつまいもの配布が行われていました。
話を伺うと、「わくわく菜園」というゆうゆうの里の畑で育てたサツマイモなのだそうです。
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来月のお飾り焼きを前に職員さんが「小さすぎるもの」「不ぞろいなもの」などの選別を行い、やきいもに適さないものを配布していたそうです。
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皆で育てた「わくわく菜園」のさつまいもですが、現在は秘密の場所で保管・熟成中。
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私たちもおすそ分けを頂きました。
お飾り焼きが楽しみですね。
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(入居者 J・Y)
佐倉<ゆうゆうの里>で仏像の講演会を行うようになって、2年半程になります。そして、この9月からはテーマを「神社」に変更して、今回がその最終回です。
今回はいつもよりも30分延長のSPバージョンです。およそ2時間にわたり映像を交えた講義をさせていただきました。

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事前の準備から資料や映像の作成など大変でしたが、皆様のご協力、そして私の話を聞いてくださる皆様がいたからこそ、ここまで続けることができました。
この講演会を元に入居者間の輪ができていることもうれしいことです。
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今回をもちまして私の講演会は一旦お休みとさせていただきます。
いままでご来場くださいました皆様、本当にありがとうございました。

(入居者 H・M)


去る11月20日、秋の祭典に出場させていただきました「友友フォークダンス」です。メンバー一同、本番に照準を合わせて、練習を重ね満足のいく発表ができました。
今日は皆で集まり、打ち上げです。
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「おつかれさまでした~」
食事サービス課特製の四季弁当を囲んで、思い出話や苦労話。盛り上がらないわけがありません。
お楽しみは、こちらも特製「ベリーのケーキ」。

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皆で力を合わせて頑張りました。


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また、みんなで来年も頑張りましょう。

(入居者 友友フォークダンス参加者)

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(クリックすると大きな画像が表示されます)

現在の佐倉市は、もともと下総の洪積丘陵の上に築かれた集落に始まると云われていますが、上図の丘陵は一体佐倉のどのあたりでしょうか?そうです。左端に見える高い塔が印旛合同庁舎の鉄塔ですから、南南東から見たこの丘陵の正面内部には、左から特養さくら苑、浅間神社、厚生園,旧堀田邸と続き「佐倉ゆうゆうの里」は右端の紅葉した部分の奥にあります。この写真は、何枚かの写真をつなぎあわせたパノラマ写真なので中央部が少しふくれて見えます。、手前に見える橋の架っているのが鹿島川です。この丘陵台地に住む「ゆうゆうの里」の住人は、徒歩やバスで京成南口、JR佐倉に行き来するとおぼろげながらも、自分たちの住居が高台にあると感じますが、それが事実であることをはっきり示してくれるのが、さえぎるもの一つないこの地点からの眺望です。

 因みに、ゆうゆうの里からこの場所に来るには二通りの道筋があります。一つは2号館東詰めの出入り口から出て、西方向に下る木漏れ日の美しい細道です。

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もう一つは、旧堀田邸の庭園の南詰めから、階段の代わりに丸太を枕木状に敷いた坂道です。坂道を降りきった所で木漏れ日道の延長である少しばかり幅の広い道と合流します。

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合流した道を更に西に進むと、ジョナサンとトンカツ料理店の間に直角に南方向に向かう土道があり、そこを行き着いたところが、上図の鹿島川べりです。 

 といっても、こうした道は高齢者にお薦めできる散歩道では決してありません。木漏れ日道はほとんど人通りがなく、枕木道は、よほど注意をしないと躓く恐れがあります。また、ジョナサン脇道を抜けると直ぐそこは信号のない296号線です。

 以上、古代人の生活を彷彿とさせる佐倉の丘陵を望む地点をご紹介した機会に、ご存知の方も多いと思いますが、あえてこの地点へのルートに言及しました。


(入居者 コミュニティ特派員 U)


落葉樹が多いこの里では、カエデの紅葉だけでなく、クヌギ、コナラ、ケヤキ等の黄葉もふんだんに目にすることができます。そして今やその時期である黄落という言葉も身近に実感できます。

2号館西の中庭
暫くは雑木紅葉の中を行く(高浜虚子)
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黄葉時のケヤキ(バス発着場前)
ケヤキは樟に次ぐ巨木です。それだけに大量に落葉を降らせるので、予定されていた道路の舗装工事も延期されました。
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落葉後のケヤキ(2号館西の中庭)
ケヤキは葉を落とした後も、冬空を背景にその凛とした姿を見せてくれます。
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地面に散り敷いたモミジ葉(旧堀田邸)
今年は昨年よりカエデ紅葉の散るのが早かったようです。昨年同様に鮮やかな紅葉を期待して出かけたところ、すでに落葉の後でした。
とはいえ、思いがけず次の美しい場面に出くわしました。
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(入居者 コミュニティ特派員 U)






本日(12月4日)晩秋最後の温かさに誘われて、カメラをぶら下げ、城址公園のもみじを見に行ってきました。そろそろ終わりのようです。

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(入居者 のらくろ)
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