ハナショウブ(花菖蒲)

佐倉〈ゆうゆうの里〉の噴水池のほとりは、春から夏にかけ多様な花々に彩られてきましたが、最後に登場したのは紅、白、紫に咲き乱れるハナショウブです。素人目にはアヤメと区別し難く、一括してアヤメと称せられることもあるこの植物は、説明板を見るとハナショウブと明記されていました。開花から日が浅く未だ蕾を残しており、直立した茎の先端に咲く優雅な花の姿をしばらく目にすることができます。

20200602.jpg2020060201.jpg因みに、アヤメとハナショウブの違いについて、ネット検索を試みたところ「アヤメは乾いた土地、ハナショウブは水辺の湿地を好み、ハナショウブには花弁の付け根に黄色の模様がある。」との説明がありました。
20200602002.jpgのサムネール画像
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(コミュニティ特派員:U

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