ゆうゆうコミュニティ佐倉: 2011年6月アーカイブ

18日、ゆうゆうの里の近くにある「老幼の館」の"友だちクラブ"の子どもたちが

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遊びに来てくれました。 

　　　　 坊主めくり・ビンゴゲームなどをして楽しい時間を過ごしました。

久しぶりに可愛いお子さんに接し楽しく、アッという間の1時間半でした。

「子宝」とは名句ですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　入居者　Ｍ・Ｉ　）

お天気が良かったので外でのスケッチを楽しみました。

今日の被写体は

　　　　池の菖蒲です

紫色をはじめ濃淡の色とりどりの菖蒲や初夏の緑の木々の中、充実した時間を過ごしました。

　お仲間のサークルの皆さんです

　　　　　　　　　　　　（入居者Ｍ・Ｍ）

里内の紫陽花が色づき始めました。  梅雨の合間をぬってひと回りしてみました。

 白、むらさき、ピンク、みずいろ・・・

　がく紫陽花の方がたくさんありました。

※散策の途中、去年までなかった"ホタルブクロ"があるとご入居者から聞き探してみました。初夏を感じてなんだか嬉しい気分になれました。         

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（生活サービス課　了戒）                   

４月にコミュニティからケアサービス課に異動したばかりの斉木職員の壮行会に多くの職員が見送りに集まりました。

（カメラに収まらなかった職員ごめんなさい）

第１０次隊で活動を終えた笹本職員から、旧佐倉藩の総鎮守"麻賀多神社"のお守りを渡され、「いざ、出陣！」

第10次支援隊の笹本職員から、第12次支援隊斉木職員へ引き継がれる『絆』...

そして、笹本職員お帰りなさい。

出発前の壮行会では緊張からか笑顔がぎこちなかった笹本職員でしたが、今日の笑顔はとびっきり輝いていました。もともと大きかった笹本職員ですが、支援隊に参加したことで成長し、更に大きくなったように見えました。

斉木職員から

やっと入浴介助の見習いが終わったばかりですが、持ち前の体力を活かし頑張って来ます。

機能訓練などの運動が専門ですので、体操を通じて更に支援の範囲を広げたいと考えています。

（ケアサービス課　斉木浩一職員）

春と秋、年に2回やって来る動物たちが、昨日（10日）やって来ました！

やぎ、ひよこ、うさぎ、モルモット、黒豚、犬などなど・・・どれもこれも可愛い動物たちです。

無条件で顔がほころんでしまいます。

 元気のいいチワワをはじめ3頭の犬と遊びました。

開催場所の池のほとりには菖蒲も咲き、花と可愛い動物たちにかこまれ幸せな時間を過ごせました。

常連？のクロヤギさんは、到着そうそう好物のタンポポの葉をもらってご満悦でした 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （入居者　Ｍ・Ｍ）

                              　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    （入居者　ａｎａｒｏｇｕ）

「東北では未曾有の震災から立ち上がるために、一生懸命前を向いて頑張ろうとしている人々が我々を待っています。」

「そんな人たちの為に、少しでもお役に立てたら･･･との想いで。行って来ます！」

と、コミに移動したばかりで後ろ髪を引かれる思いもお腹の中にしまい（？）『第11次支援隊の隊長』としての責任を果たそうと熱い意気込みを語りました。

（左から）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第9次支援隊松本職員、第4次支援隊杉田職員、第7次支援隊原職員の3名とエールを交換しました。

コミ職員一同より

主任の留守中しっかりコミを守っていますので思う存分頑張って来て下さいね。

 　　　（コミュニテイ担当　柵木知典主任）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

佐倉〈ゆうゆうの里〉の柳下診療所先生、何時鍛えられたのか知る由もありませんが、何ともお元気な先生です。

　特に、毎年行われる佐倉〈ゆうゆうの里〉の創立記念祭時（５月１８日）には、一般職員と一緒になって飛んだり跳ねたりして汗を流し、私たちを面白可笑しく楽しませて下さいます。

　私が入居したのは、平成１７年１０月でしたので、翌１８年の記念祭分から、先生がご活躍された写真を集めてみました。ご覧下さい。なお、これらの写真は、平成２１年と２３年分は私の写真ですが、他はコミュニティ担当から拝借したものです。