佐倉と〈里〉の四季: 2021年5月アーカイブ

5月18日から今日まで絵画サークルの方の作品が、メールボックスの上とラウンジに展示されていました。
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どの絵も本当に素晴らしい。皆さん、夕食の帰りに鑑賞しては感心されていたようです。レストランに来た時や郵便物を取りに来るたびに、つい見入ってしまいました。
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(入居者:I)
5号棟下の梅の木に実が‟たわわ"となっています。毎年、梅の実をとりはぐっていたので、今年は早めに収穫しました。
今年は実が大きく、本当に立派な梅の実です。早速皆さんにおすそわけ。
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皆さん、比較的簡単な「梅シロップ」を作るそうです。出来栄えが楽しみです。
(入居者U&コミュニティ職員)
前日の強風と雨で天気が心配されましたが、何とか天気も持ち直し、コミュニティホール前での屋台が並びました。
昼食に合わせて、豚まん、ホタテ焼き、焼き鳥と美味しそうなものが並びます。
マスクをつけて、密にならないよう気を付けながらも、総勢213名の方が参加されました。
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厚焼き玉子や豚汁の屋台では、じゃんけんで勝つといなり寿司がもらえるとのことで、勝負にも力が入ります。
「やった、勝ちました!」
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買ったものを持ち寄り、コミュニティホールではしばしの歓談を楽しまれていました。
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(第33回ゆうゆう祭実行委員)

"夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る~" 嘗ての小学唱歌そのままに、この佐倉〈ゆうゆうの里〉も、若葉に包まれる五月を迎えました。モミジや葉桜は日増しに色濃くなっています。深い緑に落ち着く前の鮮やかな新緑の光に接し得るのは今の時期が最後です。

◇里の東南部は数本の樟の巨木に囲まれています。春一斉に芽生えた萌黄色の若葉は5月を期した如く生命力あふれる新緑に成長し、時折風にゆらぐ姿は巨木だけに壮観です。

(2号棟に接する1本)

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(3,4号棟間の1本)

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◇食堂前の中庭。天を覆うばかりに緑の葉を茂らせている数本の桜の木に交じりながらも、その存在感を示しているのは、透き通るように明るく艶やかな柿若葉の一木です。

インターネット歳時記より一句拝借しました。

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2021050302.jpgのサムネール画像
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(コミュニティ特派員:U)
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